ホラー映画さえあれば!

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ぶっ壊れた代償「ザ・ウォード/監禁病棟」

叔父叔母夫婦に買ってもらったチャリ!

 

2年間、どんなときも乗りまくり。

 

猛スピードで走行しまくり。

 

アパートのため、冬期間は野ざらしにしといたら.....

 

完全に破壊しておりまして。

 

自転車屋さんに修理をしてもらおうとしたら....

 

「修理に二万円かかるね」って言われたヨ。

 

心の叫び「NO~~~~~!」

 

平然と「ですよね~」と言ってやりましたけどもね...

 

チャリがない生活は、車の運転をしない私にとってはありえないので。

 

泣く泣く安いチャリを買いましたよ。

 

お金というのは、無くなるものですね。

 

ぶっ壊した私が原因なんですけどね...

 

とっても痛い痛手です。

 

 

 

まさにぶっ壊れてる「ザ・ウォード/監禁病棟」。

 

ホラー界の巨匠、ジョン・カーペンター監督作品なのにね。

「ザ・ウォード/監禁病棟」


あらすじは....

1959年、身に覚えのない放火の罪で精神病棟に送られた20歳のクリステン(アンバー・ハード)は、初日の夜から人の気配を感じ不安を覚える。そこでは同年代の少女ばかりが隔離されていた。自分が狂人だとは認めないクリステンだったが、彼女がやったとされる放火を目撃したことと自分の名前以外、一切の記憶を失っていることに気付き……。

 

 

 

音楽が印象的で、レトロなホラー雰囲気がシャレてます。

 

ただ、なぜレトロにしたかったのかはよく分かりませんが。

 

 

この人の作品は、「ハロウィン」しか見たことがありませんが...

 

ちょっと変わってるとか印象的なシーンを作るのがうまい人のような気がします。

 

そう考えると、これはちょいと足りない。

 

巨匠という言葉に期待しすぎているのかもしれませんが。

 

そのオチ、なぜ使ったの?

 

時代背景はともかく、ストーリーまでレトロにしてほしくなかったわ。

 

もっと、パンチの効いた何かがほしいです。

 

 

監督、どうしてたんでしょう。

 

お疲れなのか、年なのか。

 

そりゃぁ、そこら辺のホラー映画と比べたらできてるんだけど。

 

巨匠って感じじゃない。

 

 

主演のアンバー好きだけど。

 

ちっとも病気に見えない。

 

めっちゃ健康的。

 

叫ぶのも逃げるものめっちゃアクティブ。

 

そして、あんなに追いつめられても綺麗なのだ。

 

 

 

なぜ、今コレだったのか。

 

ぶっ壊れてるものをぶっこまれても....

 

巨匠、次はもっと頑張ってくださいね。

 

AKB48のファンなんかやってる場合じゃないでしょ。

 

 

ちぶ~的アクション度4

予想外に迫力はある。