『血も呪いも引き継ぎます。』
まるで日本の怪談映画。
旦那の先祖の悪行で呪われる嫁。
嫁の立場から見ると、「ふざけんなよ!」の一言。
結婚すると、旦那の家族との繋がりができるけど…
自分は全く関係ないのに…
呪われた一族と結婚したからって、嫁が被害を被るって酷すぎますね。
これは、古典ホラーって感じで本当に普通。
内容もよくあるやつ。
とても退屈で困った。
ホラー描写よりも嫁の叫ぶシーンとか怯える顔の方がインパクトありました。
本当に旦那の先祖がクソ野郎すぎて呪いをかけた男には同情しかできないし…
見どころ、少なかったです。
いつの時代も呪いの本当の被害者は女。
だからこそ、結婚相手は慎重に選ばないといけませんな。
ちぶ〜的手首度5
手首だけじゃ怖がれなかったぞ。まぁ、この時代の映画としてみればよくできていた方なのもしれません。
本日紹介した映画は…
スクリーミング/夜歩く手首(1973)
AND NOW THE SCREAMING STARTS
- 監督 ロイ・ウォード・ベイカー
- あらすじは…
- 「ノックは無用」のロイ・ウォード・ベイカーが、古典ホラーの怪優ピーター・カッシングなど豪華キャスティングで描いたスリラー。若妻キャサリンが嫁いで来た古い屋敷では、不思議な事件が続出していた。やがてそれは、先祖によって引き起こされた呪いの結果であることが判明する。そして彼女の精神は、崩壊の一歩手前にまで追い詰められていく……。
- (yahoo!映画より引用)