今週もボランティア活動を少々。
来週もまさかのボランティア活動を。
つーか今月ほぼ毎週ある!と今気づく。
そりゃ、ストレス溜まるわな~。
と、カフェで発散してきたけれど......
人って本当に怒ると関わりたくなくなるんですね。
話題にも出したくない人っているんですね。
普段、そういうこと言わない人が言うとびっくり。
というか、そこまで嫌われる人ってびっくり!
私は、放っておこう。
近づかないのが一番の予防策ですわ。
「ドライブ・アングリー3D」は、復讐をしますけどね。
ハッキリ言って本当に憎んだら復讐までしますかね?
前述のように、関わりたくなくなると思うんすけど。
復讐映画流行ってますけど、あまり感情移入できまへん。
あらすじは...
カルト教団によって大切な家族を奪われ、復讐(ふくしゅう)を誓うジョン・ミルトン(ニコラス・ケイジ)は、浮気した婚約者に別れを突きつけた勝ち気なウエイトレス、パイパー(アンバー・ハード)と出会う。ミルトンは彼女と共に、次々と立ちはだかる敵対者を倒して復讐(ふくしゅう)の旅を続ける。そんな彼を追うFBIを名乗る謎の追跡者(ウィリアム・フィクトナー)、背後に迫る警察やカルト教団と繰り広げる二重、三重の攻防戦は激化していき……。
コレ、復讐映画として見るよりアメリカン映画としてみると良いです。
だって、最中に裸の女を抱えながら銃撃戦をしちゃいます。
しかもサングラスしたまんまで。
うむ。
どうせ抱えるなら若い美女の方がよかったのだけど、そこは妥協でしょうか。
ニコラスかっこよくないけど、ここまでしてくれると爽快です。
アメリカンなぶっ飛びが素敵。
ロバート・ロドリゲスっぽい感じが好きな私は、好感持てました。
何よりも、ヒロインがかっこよくて。
あの男気、これからも活用してほしい。
ヒロイン役のアンバー・ハードのおかげで女性はスッキリできると思います。
あと、謎の追跡者役のウィリアム・フィクトナーのオーバー演技はハマってました。
いい仕事してます。
映像が3D用なので、迫力もあるし。
魅せ方もいいと思う。
ストーリーも結構ありそうな感じで意外に現実的だし。
カルト教団のせいで狂う系の話は現実でもありますからね~。
中島知子の洗脳とか。
オウム真理教とか。
そう考えると、近頃のおかしな宗教に警鐘を鳴らしているような。
深いですわ~。(本人たちはそこまで考えてなさそうだが....)
まぁ、何も考えたくないときに見るといいです。
特に怒りに効くでしょう。
誰かを殺すくらいなら映画で穏便にいきましょう!
ちぶ~的ニコラス度2
わき役の個性が際立ってて、ニコラスのハゲが目立つ。