家がぶっ壊れるかと思うくらい荒れてた。
なんだか怖くて...
おかげで寝不足~
今日もまだ天気がよろしくない。
四月になったというのに、どういうつもりか。
天気というのはどうにもなりませんが。
この「スカイライン-征服-」もどうにもならないことに巻き込まれるお話。
ストーリーもどうしようもないんですけどね。
あらすじは...
ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッティー・トンプソン)。早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。
なんか、最近こういうSFばっかりでうんざりしまっすね。
そして、宣伝が大げさだから見てしまう被害者が続出でしょう。
他のSF映画と違うところも特にないし。
B級映画だってことを踏まえればCGは、できてた方だと思う。
たぶん、そこにお金かかっちゃって他はお金かけれなくなったんだろうな。
ストーリーが何もないので、そこをちゃんとしてればいい作品になったかもしれませんが。
ラストのあのオチは、もう感動できんよ。
ま、B級なんでね。
見どころなのかわかりませんが、主役のエリック・バルフォーの馬顔具合。
主役ってあまりやったことないんじゃないか。
B級映画でも主役になれてよかったね。
イケメンなはずなんだけど、なりきてない感。
パーツは、いいはずなんだけど顔の長さと濃さがインパクトだけ与えてくる。
だから、馬顔に注目して終わってしもた...
「NO------!」って言う時と素手でエイリアンをぶっ殺そうとするシーン。
あれは、名場面に違いない。
もう、武器とか使わねぇしみたいな。
馬顔と馬力をきっと監督はかけたかったに違いない。
私もかけたくなるし。
奥深いな、色々と。
ちぶ~的ストーリーゼロ度5
馬の耳に念仏なり。