「真面目すぎるとバカを見る」
- ⭐️作品情報
- ⭐️ちぶ〜的評価
- ⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ…
- ⭐️主演は「恋するプリテンダー」のシドニー・スウィーニー!
- ⭐️内容は「ブラック・スワン」の音楽版!
- ⭐️ラストの衝撃!
- ⭐️悪魔の音楽が本当にあったら?
⭐️作品情報
本日の映画🎞️※Filmarks引用
鑑賞媒体:Amazonプライム
ノクターン(2020年製作の映画)
Nocturne
製作国:アメリカ
上映時間:90分
監督 ズー・クアーク
脚本 ズー・クアーク
キャスト
シドニー・スウィーニー
マディソン・イズマン
ブランドン・キーナー
ジャック・コリモン
ジョン・ロスマン
Asia Jackson
ロドニー・トゥ
⭐️ちぶ〜的評価
🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)
⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ…
双子の姉は自由奔放で得意のピアノでも勝てない。そんな姉に嫉妬まみれの妹は、悪魔の書を見つけてしまい姉に勝とうと躍起になるが...
⭐️主演は「恋するプリテンダー」のシドニー・スウィーニー!
たまたまアマプラでホラー映画を探してたら見つけた。
シドニー・スウィーニー主演だったので気になったわけです。
だって、この前観た「恋するプリテンダー」で真逆の役だったから!
そもそも見た目は、爆乳でスタイル抜群。
オーラはキラキラって感じだったのに...
この作品では完全なる陰キャw
見事に地味で嫉妬まみれの妹を演じてました!
本当に同一人物かどうか、見始めても分からなかったよ...
⭐️内容は「ブラック・スワン」の音楽版!
正直、内容は普通。
音楽✖︎悪魔という設定は、「デビルズ・ソナタ」が真っ先に思い浮かんだ。
でも、それよりも人間の愚かさを極端に深掘りしている感じ。
私はこっちの方がわかりやすくて良かったかなと思う。
系統は「ブラック・スワン」。
その要素をバレエではなく音楽にしたって感じ。
展開は最初から見えているけど、どんどん闇落ちしていく感じはこっちも意外とスリリング。
両方合わせてみると、楽しいかもね!
⭐️ラストの衝撃!
ラストが意外と...で私はびっくりした(笑)
「ブラック・スワン」のような規模の大きさを期待したけど、全然小さかったw w
ついツッこんじゃったよ。
あんなに見栄張っておいてさw
そこが凡庸と言われる原因かもね。
でも、主人公のラストは見応えあります。
ホラー映画としては素晴らしき構図でした。
美女、音楽、嫉妬、誘惑、悪魔...
手に取るように分かる展開は、疲れている時はちょうどいい。
ラスト以外はそんなにびっくりしないw w
期待しなければそこそこ楽しめるかなって感じです。
⭐️悪魔の音楽が本当にあったら?
そもそもそんなものあったら、もう誰も生きてませんがw
夢がありますよね〜。
悪魔の旋律ってだけでそそられるもんな。
この映画ではピアノでしたけど...
そもそもスポーツも芸術も一握りの人間しか掴むことができない栄光を努力だけで手に入れるのは難しいという現実がある。
才能は努力の一つだとは思うけど...
それでも努力すればなんでも叶う!
なんてことはない、残酷な現実ってあると思うのですよね。
だからこそ、そういう人間の近くにはいつも悪魔がいる。
そこは、めちゃくちゃ納得できるw
でも、もし悪魔の楽譜があったらどうしても聴きたくなってしまいそう。
好奇心という誘惑は、誰にも止められませんよねw