『韓国人の笑いのセンスが未だに理解できない。』
昔、TOKIOの松岡昌宏主演のドラマ「サイコメトラーEIJI」が大好きで毎週画面を食い入るように見ていた。
だからこの映画を懐かしくなって、つい見てしまったではないか…
全然違う…
しかも、大真面目な映画かと思いきや全体的にコメディ要素を散りばめてくるので韓国の笑いのセンスが全く理解できないので白けてしまいました。
今思えば、当時放送されていた「サイコメトラーEIJI」って意外と残酷でホラー要素が強かったと思う。
だからなのか、再放送されているところも見たことがない。
きっと刺激的すぎて今は放送できないのかも…
調べたら、DVD化されてなくてビデオまでしかないっぽい。
昔のドラマってそういうこと結構多いんですよねぇ。
著作権絡みか、内容のせいか…
どちらにせよ、この映画は「サイコメトラーEIJI」のような感じではなかった。
期待してしまって損をしました。
まぁ、普通に見れますが。
全体的に薄っぺらいです。
キム・ボムファンはいいかもしれませんけどね…
ちぶ〜的サイコメトラー度2
昔はサイコメトラーの能力が羨ましかったけど、今は疲れそうだから遠慮したいです(笑)
本日紹介した映画は…
サイコメトリー~残留思念~(2013)
PSYCHOMETRY/THE GIFTED HANDS
- 監督 クォン・ホヨン
- あらすじは…
- 刑事チュンドン(キム・ガンウ)は、ある日、壁一面にスプレーで描かれた奇妙な落書きを発見する。ちょうどそれを描いていた青年(キム・ボム)を捕まえ話を聞こうとするが、まんまと逃げられてしまう。その後、ソウルで発生した誘拐事件で少女が遺体となって見つかり、チュンドンは先日の落書きが殺人事件現場に酷似していることに気付く。
- (yahoo!映画より引用)