『オチに異議あり!』
盲目の女がある事件に関わっていくことで明かされる真実。
よくある盲目サスペンスだけど、あのオチは絶対に無理がある。
それさえなければ良質で上品でセクシーなサスペンスだったのに...
なんだかとっても残念でっす。
主人公が盲目のピアニストってのがいいですよねぇ。
主演のナタリー・ドーマーは、小動物系の顔なんですがスタイルが抜群で上品な色気が漂っていて素敵なんですよ~。
相手役のマッチョメンもやたら色気全開で...
ベッドシーンは笑っちゃうくらい絵的に強烈でした(笑)
進んでいくにつれて、どんどんスケールのデカイ話になっていくのはイギリスだからなんだろうか...
スパイとか陰謀が好きなお国柄なのかもしれませんね。
あのオチにもっと説得力があればハマれたと思うので、非常に悔しいですね~。
ちぶ~的陰謀度3
あんなに労力をかけるなんて私には絶対に無理だよ...
本日紹介した映画は...
インビジブル 暗殺の旋律を弾く女 (2018)
IN DARKNESS