ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログやドラマ関連の記事も!

「デス・フロア」

「デス・フロア」

『ベストな隙間!!』

 

 

出れそうで出れない。

来そうで来ない。

 

そんな隙間が空いたエレベーターの中に閉じこまれた男の悲劇。

 

ただそれだけのワンシチュエーションで1つの作品を作れたことをまず褒めたい(笑)

 

何気に久々のイタリアンホラーだったし、それなりに楽しめましたね。

 

 

前半は隙間から、叫びながら助けを求める姿に大笑い。

 

コメディかよって思うくらいの必死すぎる顔が面白くて(笑)

 

大体、あんなに開かない故障ってある?って思っちゃうけど(笑)

 

ちょうどいい間隔で絶対に閉じることも開けることもできないってのがミソですね!

 

で、今あらすじを見て気づいたけど...

 

一応、主人公は閉所恐怖症だったようです(笑)

 

だからあんなに辛そうだったのか(笑)

 

 

終始、ずっとあのテンションだったので見ている方も疲れましたけどね...

 

 

 

色んなゾンビ映画を見てますが、こういうワンシチュエーションゾンビ映画も面白いですねぇ。

 

しかもあの名作「ゾンビ」を生んだ国からこういうB級ゾンビ映画が出てくるってのがなんだか感慨深いです。

 

 

 

ちぶ~的ゾンビ~度3

ゾンビの造形は普通であった。全体的に顔芸で推してくるところは嫌いじゃないよ(笑)


本日紹介した映画は...

デス・フロア (2017)          

IN UN GIORNO LA FINE

監督 ダニエーレ・ミシスチャ       

「デス・フロア」


あらすじは...
エレベーターという密室を舞台にしたゾンビ映画。クラウディオはクライアントとのミーティング直前に、エレベーターに閉じ込められてしまう。閉所恐怖症の彼は一刻も早く脱出しようと試みるが、エレベーターの外では謎の致死ウィルスが蔓延していて…。 
(Amazonより引用)