『あの心霊交信機は欲しいな(笑)』
白石晃士監督作品はほとんど鑑賞しているが、これはあまりにもZ級な気がして避けていた。
まぁ、C級くらいのホラー映画だったんだけど(笑)
主演がノッチだからなのか妙におかしくって...
つまらなかったと言いきれなかったところが逆に凄いと思います(笑)
一番盛り上がるのは心霊交信機で幽霊と交信するところ。
あの「ピンポン!」とか「ブッブー」って音が鳴るたびに笑ってしまう(笑)
かなりシュールだけどね(笑)
そのあとの展開は特記することがないけれど、ザ・自主映画って感じで皆が楽しそうでした。
白石晃士監督の作品が好きな方は見て損はないと思います!
ただ、眠い時にはオススメしませんけどね(笑)
ちぶ~的幽霊度5
あんな幽霊、強烈すぎて関わりたくないな(笑)
本日紹介した映画は...
幽霊ゾンビ (2007)
- 監督 白石晃士
- 齊藤(ノッチ)は生きる気力がないタクシーの運転手。唯一の命の源と言えば、アイドル・遠野実花(中村知世)。彼女の顔を見ると生きていると感じるのだった。ある日、女性を乗せて主神村へ向かう。それは実花の姉・泉であった。そうとも知らず、ひたすら実花の良さを説明する齊藤。主神村で泉を降ろし、帰ろうとした矢先、誤って異端の民俗学者・平野(柳ユーレイ)を轢いてしまう。それ以来平野の幽霊に悩まされる齊藤は心霊交信機なるものを購入、それを使い齊藤と交信する。齊藤は主神村に行くように指示、そこは実花の生まれ故郷であり、実花がいるという。その言葉を信じて、平野の指示に従い主神村に行くが、何やら怪しい雰囲気が...。果たして齊藤は実花に会うことができるのか。
(Amazonより引用)