ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「アナベル 死霊博物館」

 

アナベル 死霊博物館」


『他の死霊アイテムのエピソードが見たい!!』

 

 

死霊館」シリーズからのスピンオフであるアナベルシリーズも3作目。

 

今回も安定の面白さ。

 

どこか日本的な恐怖描写は映画館で見ると、とても楽しくって大興奮。

 

今までのアナベルシリーズの中で一番楽しめたかもしれない。

 

でも、そろそろお腹いっぱいなのでアナベル人形以外のアイテムのお話が見たいですよ。

 

 

 

今回も家族愛がたっぷり入っていて最後は泣けた。

 

愛する人を亡くした悲しみ。

 

人間の弱さにつけ込む悪魔。

 

王道な展開ではあるけれど、決して最後まで飽きさせることはない。

 

死霊博物館に保管されている他のアイテムのエピソードが絡んでくるんだけど...

 

どうせなら1本の映画にして欲しいと思ってしまった。

 

あそこは、ホラーネタの宝庫と言える。

 

アナベルちゃんの顔は、もう見飽きて怖くなくなってきたしな(笑)

 

次回はどういうシリーズを出してくるのかワクワクしちゃいますねぇ。

 

私としては派生シリーズもどんどん出してほしいと思いますね!

 

 

 

ちぶ~的アナベル度5

あの顔ってイラストに描くとおばちゃんっぽくなる。全然上手くならないのは呪われているからでしょうか...



本日紹介した映画は...

アナベル 死霊博物館 (2019)          

ANNABELLE COMES HOME

監督 ゲイリー・ドーベルマン

アナベル 死霊博物館」


あらすじは...
超常現象研究家のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソンヴェラ・ファーミガ)は、呪われた品々を自宅の地下にある保管室で厳重に保管していた。しかし一晩留守にする間、娘のジュディ(マッケナ・グレイス)の面倒を見るため家にやってきた少女が保管室に入り、呪いの人形アナベルを外に出してしまう。そして封印を解かれたアナベルの力によって、展示物に死霊がとりつく。
(Yahoo!映画より引用)