ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「ブロークン」

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「普通の鏡ホラーだけど、鏡ホラーってなんだか惹かれるのよね」




鏡ホラーであり、ドッペルゲンガー系でもある。

 

自分が知らない、もう一人の自分。

 

出会ってしまったら最後。

 

私も学生時代にそんな都市伝説が流行って、自分と似ている人を見かけたと言われると怖くなりましたもんね。

 

オチまで見て、やっと前に見たことがあることに気づいたんですけどね(笑)

 

このミステリアスな終わり方も私は結構好きですね。

 

でも、ちょっと色々な部分が不足しているので残念。

 

静かでちょっとおしゃれな都市伝説系の映画が見たい人には勧めます。




ちぶ~的自分度3

自分らしさってなんでしょう。一番わかっていないのは自分自身かもしれないですよね。




本日紹介した映画は...

ブロークン (2008)

THE BROKEN/THE BRφKEN

監督 ショーン・エリス
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あらすじは...
父の家で、家族や恋人とともに父の誕生日を祝っていたロンドンのX線技師ジーナ(レナ・ヘディ)。すると、大鏡が突然激しく割れ落ち、その場にいたジーナら5人は「鏡が割れると7年間不幸が続く」という迷信を笑いながら口にする事態となる。翌日、ジーナは自分と同じ車を運転する自分の姿を見かけ、その後をつけるが……。
(Yahoo!映画より引用)