自分の長所よりも短所の方が多く言えます。
だから、いざというときは短所を武器にするしかありません。
それが意外に最強の武器になったりするんですよね。
ほら、「エンド・オブ・トンネル」みたいにさ。
やっぱりスパニッシュ系は、ホラーだけじゃなくてサスペンスも最高!
無駄なセクシーさと魂を揺さぶる強さが良い。
下半身不随の主人公と訳あり子連れ女。
愛は。
金は。
命は。
神様は一体誰に微笑む?
予想外にはまりました。
予告で大体のあらすじは見えていたけれど。
それでも見ごたえがありました。
惑わせる女が最高だった。
彼女、名作「ヒドゥン・フェイス」にも出てましたし。
ラテンの国は、何を作っても愛が濃い。
最後まで油断できない展開に目が釘付けでした。
ただ、私的にはあの場合あんなに素直にはなれませんけど(笑)
ラテンの女は意外と従順みたい。
普通のサスペンスに飽きている人にはお勧めです。
ちぶ~的ラテン度5