今までいた会社ってほとんどブラック会社でしたね。
気づいたら毎月人が辞めてるなんて普通だったりして。
今もそんな感じ。
まだ辞めていない私はある意味スゴイということにしておこう。
新安塩田奴隷労働事件が題材のあっと驚く実話サスペンス。
こんなこと本当にあったなんて信じられない。
韓国社会ってどうなってるんだ!?という恐ろしさでいっぱい。
ラストは映画オリジナルの展開もあり。
取材という設定なので若干POVっぽいのもリアルで良い。
いや~。
これは色んな意味で怖くないですか?
本当にこんなことあっていいんですか?
と、気持ち悪くなる。
障害者に対しての差別が今も色濃く残っているんだろうなぁと感じさせる。
日本にもそんな部分がないとは言いませんが...
これは、それが露骨に出すぎた事件ですよね。
正義感溢れすぎる記者。
無情すぎる真実。
いい意味でも悪い意味でも韓国らしいサスペンス。
見終わっても、もやもやは晴れない。
それは、きっと今もまだこんな思想が蔓延っているから。
ある意味、これはホラーですわ。
ちぶ~的奴隷度5
こんなことがあっていいのか!苛立ちと絶望でいっぱいになる~。
本日の映画🎞️※Filmarks引用
奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)
섬. 사라진 사람들/No Tomorrow
上映日:2017年01月17日製作国:韓国上映時間:88分
あらすじ...
その島で、何が起きたのか?
天然塩の生産で有名な離島で、大量殺人事件が起こったというニュースが韓国全土を震撼させる。さらに国民を驚かせたのは、塩を生産するための塩田(えんでん)や関連施設で、違法に人身売買されてきた知的障害者らが奴隷のように働かされていたという事実だった...
監督 イ・ジスン
脚本 チャン・ジェイル
キャスト
パク・ヒョジュ
ペ・ソンウ
リュ・ジュンヨル