今までいた会社ってほとんどブラック会社でしたね。
気づいたら毎月人が辞めてるなんて普通だったりして。
今もそんな感じ。
まだ辞めていない私はある意味スゴイということにしておこう。
「奴隷の島、消えた人々」は、島で消えちゃうから誰も気づいてくれない...
あっと驚く実話が基のサスペンス。
こんなこと本当にあったなんて信じられない。
韓国社会ってどうなってるんだ!?という恐ろしさでいっぱい。
ラストは映画オリジナルの展開もあり。
取材という設定なので若干POVっぽいのもリアルで良い。
いや~。
これは色んな意味で怖くないですか?
本当にこんなことあっていいんですか?
と、気持ち悪くなる。
障害者に対しての差別が今も色濃く残っているんだろうなぁと感じさせる。
日本にもそんな部分がないとは言いませんが...
これは、それが露骨に出すぎた事件ですよね。
正義感溢れすぎる記者。
無情すぎる真実。
いい意味でも悪い意味でも韓国らしいサスペンス。
見終わっても、もやもやは晴れない。
それは、きっと今もまだこんな思想が蔓延っているから。
ある意味、これはホラーですわ。
ちぶ~的奴隷度5
こんなことがあっていいのか!苛立ちと絶望でいっぱいになる~。