一週間の最後の日。
それが金曜日。
なんて素晴らしい響きなんだろう。
金曜日大好き。
ちなみの私の誕生日は5月13日であるが金曜日である率は高い。
13日の金曜日...
私の中ではそんな年はいいことが起きそうな気がするので好きである。
こちらの「ラスト・ソルジャー」は、あまりラストなソルジャー感はなかったけれどね。
ジャッキー映画は気楽に見れる。
頭が疲れない。
今まで通りなアクション映画だけど、やはり今までと比べるとジャッキーが薄め。
正直、本当にこれが歴代のジャッキー主演作で最高の興行収入を得たのかと思ってしまう。
それでもこの楽しさはファンにはたまらないのかもしれない。
小難しそうな歴史背景に反戦思想が散りばめられている。
が、見終わって観ればストーリーはそこまで作品には関係ない。
ただのエンタメとしてみれば良し。
さらっと見れる映画だと思えばありがたく感じるものだ。
もう、さっき見終わったばかりなのにすでに忘れそうなくらいだし。
ジャッキーさんはこれからの若手へ引継ぎをしなければならない。
今回は、イケメンのワン・リーホンだったわけだが...
この人、かっこいいけれどどうなんなんだろうか。
ジャッキーさんの魅力はかっこよさよりコメディセンスが長生きの秘訣な気がする。
そのものさしで考えるとこのワンさんはこれからが心配。
こんな顔の人、韓国にも日本にもいそうだし。
ジャッキーさんの相手役ならもっと個性的な俳優の方がよかったのかもしれない。
ジャッキーアクション炸裂。
年をとったからこそにじみ出る渋みのあるアクションに萌える。
見慣れているからこそ。
知っているからこそ。
面白さとは関係のない魅力にそそられる。
やはり、ファンとしては死ぬまでアクションしていただきたいのです。
ちぶ~的ジャッキー度3
普通だけれども、ジャッキーブランド強し。彼を引き継げる人はいるのだろうか~。
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