地元のサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田の試合。
入場者数4800人.....くらい。
こんなに人が来ることはそんなにない。
招待でもなんでも来てくれればそれでいい。
なのに....
なぜだ。
なぜ勝てない?
負けるなら観客数が少ない日に負けてくれ。
そうもいかないのが勝負事。
4800人の前で1-4。
完敗。
こっちは疲労困憊....
テレビ放送の時もいつも勝てない。
ここぞという時に結果を出せない。
せっかくのホーム連勝もストップ。
もう、これは相当運がないか呪われている。
一回、リセット。
ここまできたら、這い上がれ。
秋田の底意地見せてくれ。
「顔のない悪魔」の怪物のように、攻めて攻めて攻めまくるんだっ。
解説......
カナダにある空軍基地で、謎の殺人事件が発生。事件は基地内だけでなく、近くの村でも連発する。調査を命じられたカニンガム少佐は、女科学者のウォーレンと協力して犯人を捜す。だが、殺人犯の正体は、ブラッドレーという老科学者の思念が実験で具現化した、脳みそに背骨がくっついたような怪物だった。怪物は大量に増殖、少佐たちは小屋に篭城する。怪物の出現が、空軍基地の発生する音波に関係があることを突きとめた少佐が、通信室を爆破。怪物も消滅するのだった。
1958年、イギリス製作作品。
白黒。
色はなくとも怪物色に染まってる。
かたつむり調の脳みそ脊髄合体生物。
角がチャームポイントです。
見た目に騙されるな。
いっぱい出たらそこそこ気持ち悪いんだぞ。
ごごっガガーっ。
たんが詰まったおっさんのような唸り声で襲う。
何度も聞くと怖くなる。
もがき苦しむおっさん。
いや、怪物。
たんを除こうとするおっさんと同じように、人間から生気を奪う。
顔もないけど体もない悪魔。
目に見えない崩壊が襲ってくる。
当時ならではの映像から飛び出す怪物たち。
音もビジュアルもこうでなければ意味がない。
ここにしかいない悪魔。
放射能から生まれた怪物。
人の脳みそと脊髄を奪う。
戦争と発達の産物は凶器と化す。
凶器からは凶器しか生まれないのだ。
ちぶ~的怪物君度5
なんとも素敵な怪物さん。脳みそと脊髄をくっつけようという発想が美味!!シュシューっと死んでしまうところも圧巻です!