会社の飲み会って面倒ですね。
派遣なのでそういうのとは無縁だと思ってたのに。
呼ばれてしまいました。
話したい人としか話しませんけどね。
会社の飲み会の席で活躍できる人って尊敬しちゃいます。
面白くもない話に付き合う元気はございません。
酒って楽しく飲みたいですわ。
ホラーもそうです。
面白さは置いといて楽しめればそれでいい。
「呪怨 白い老女」も見続けてしまうシリーズの一つです。
あらすじは....
高校生のあかね(南明奈)が小学生のころ、司法試験に失敗した息子が一家5人を惨殺するというむごい事件が起きる。その後犯人は首つり自殺するが、彼は死の直前の自分の声と少女の声が録音されたカセットテープを遺して逝く。被害者の少女はあかねの小学生のころの親友で、ある日昔から霊感の強かった彼女の前に突然その少女が現れ……。
最近の清水崇作品よりはこっちの方が面白い。
監督業に限界を感じたのでしょう。
原案とか監修くらいがちょうどいい。
番外編的作品ながらもいつものやり口で攻めてくれます。
人気者になってしまった伽椰子さんは、今回はお休み。
代役のばぁさん、はりきってます。
オープニングの呪怨の説明が出ると、ワクワクします。
時系列がバラバラに個人個人のストーリーだけが散りばめられていく構成が好きです。
日常に潜んでる怖さをうまく捉えるところはさすが。
繰り返す言葉。
同じ行動。
やっぱりビビる。
でも、びっくりした自分にちょっと笑う。
だって。
ばぁさん、ちょっとやりすぎなんだもん。
バスケットボールもってるんだもん。
あのホラーの名作「バスケットケース」へのオマージュだろうか。
よくわからん発情も。
いや、違うか。
ただの嫌がらせの可能性大だな。
好きだけど、今までで一番意味不明な感じ。
ホラーの終わりに優しさは厳禁です。
アッキーナはかわいいな。
ムロツヨシは怖し。
このシリーズは、俳優の新しい魅力は引き出しますね。
だから良しとしよう。
呪いつづけて、10周年。
記念日みたいに殺っちゃいます。
見続ける私の執念をむしろ称えていただきたい。
ちぶ~的カメオ度5
俊雄君が遊びに来てました。自由参加OKみたいです。