ボランティアが今年も始まる。
今は、説明会や準備の時期。
たまたま二日連続で説明会。
ボランティアと言えど、やることはしっかりやりたい派。
だからだろうか。
疲れた。
感謝してほしいなんて思っていない。
だけど、人間の感情に誠意ってものが欠けたらただのグズになる。
「フェノミナ」のように死体とウジ虫まみれにしてやりたい衝動を抑えることが、何よりも疲れた。
解説.....
スイス郊外にある不気味な雰囲気を漂わす寄宿舎を舞台に虫と交信する事のできる少女をめぐって起きる殺人事件を描いた、奇才アルジェントによるホラー・ムービー。死体やウジ虫の浮かぶプールに落ちるJ・コネリーの熱演ぶりに圧倒される。97年に「インテグラルハード完全版」としてリバイバル公開された
ダリオ先生、この作品以降失速しました。
好きだけど、下降中という感じ。
美少女×虫は、いい切り口。
相変わらずサービス精神旺盛のようで。
遊び心的な感じがノッてるな。
ダリオ現象、流行中。
インフルエンザ並みに感染させたいナ。
ダリオな世界。
色彩よりグロ。
でも、何気にカラフルなグロ。
穢れなき少女。
穢れた殺人鬼。
蝿は追う。
死体を求めて。
人間の腐った心も嗅ぎ付ける。
ピュアな心を持った美少女を導いていく。。
交信する真実。
自然と人間の共存ともとれる。
虫の命は儚い。
というか人間に比べたら虫や動物はみんなそうだ。
同じ地球上に存在するのに、人間とは大違い。
それなのに、本当に人生を全うしているのはどれくらいだろう。
見た目や地位や権力に憑りつかれて腐っていく人間たち。
蝿のようなどこにでもいる虫よりも価値がない気もする。
虫ケラ。
あざ笑うかのような結末。
なるようになったのではなく、そんなことしたらそうなるみたいナ。
死体とウジ虫まみれに、なってみナ。
人間という生き物がどんなに忌まわしいか身をもって知れるんだから。
ちぶ~的無茶ブリ度5
虫一匹と謎解きしろってどんだけブン投げすんねん。電話線長すぎだし、動物の飼い方間違ってるで。