始まりました。
春のリラックマフェア。
シールを集めると新しいハワイアンシリーズのプレートがもらえます。
しかも、今回は先着でもれなくリラックマエコバッグがもらえるから必死。
パン地獄......加速の予感。
○名様までとか数字でアピールされると惹かれるものですな。
「4匹の蝿」もなんで4匹なのか気になってしかたなくなる。
あらすじは....
ロックバンドのドラマー、ロベルト(マイケル・ブランドン)はある晩、自分をつけ回す謎の男を誤って刺し殺してしまい、その現場を不気味な仮面をかぶった人物が写真に撮る。それ以来彼の周囲で不可解な殺人事件が続発するようになり、犠牲者の眼球を摘出して網膜を調べると、4匹の蝿を思わせる奇妙な黒点が浮かび上がっていた……。
初期作品はどれも私好み。
脳裏に焼き付く殺人描写。
謎を解いても解けない感じ。
すべてが絶妙。
揺るぎないダリオワールド、ここにあり。
いや、年とったら揺るぐんですけどね。
私ってやっぱり、ダリオが好きダリオ。
蝿が飛ぶ。
何かを予兆するかのように。
でも、1匹。
あと3匹はどこなのか。
目立たないところにいるのではないのかと血眼になる。
いくら探しても蝿はいない。
そうしているうちに、一人二人と残忍な殺しが始まる。
眼どころではない。
階段を頭から落ちていく。
カンカンカンカンカンッ。
死体の顔がドアップで。
死の魅せ方、一品です。
忘れることができない描写多数。
奇妙な音と共に響く死。
迫る犯人。
ポコちゃん(ペコちゃんのボーイフレンド)の成人バージョン風お面に身を隠して。
説得力のない展開に流される。
でも、ちゃんとあっと驚くオチ。
いきなり気づく人。
お前だったのか?
私→そうなの?
これか!
私→それなの?
唖然。
まさかのマジックみたいな謎解き。
どうだ!と言わんばかりに。
いや、それ反則ですやん....
ダリオはん、どないですの。
私、久しぶりにおったまげましたよ。
納得は....あまりできない。
でも、そういうとこが好っきゃねん。
蝿が舞う。
血が飛び散る。
狂気を香らせて。
不気味な音を奏でながら。
どこからいつからそれが始まっていたのか、わからない。
最初から最後までオレンジ色の攻撃と混雑が視界を染める。
ちぶ~的急だリオ度5
せっかちな主人公。なにかと早め。確かに5分前行動って言うけどね。