今日は月曜なのに、暇だった。
一か月目にしてやっと余裕が出てきたということもある。
ゆっくり仕事ができた。
しかもお昼は違う課の電話番を頼まれたため、お局の隣で食べなくて済んだ。
午後からは外出&直帰でいなかったため、自由だ~とのびのびとできた。
できればもう来ないでほしい。
私の休息を奪わないで。
「ミッドナイトFM」のような奪われ方はもっといや。
終わりよければすべてよしというのに、終わりにこんなことされたらたまったもんじゃない。
あらすじは...
病身の娘を治療させるための渡米を控え、DJを5年間努めてきた人気の深夜ラジオ番組を降板する元テレビアナウンサーのソニョン(スエ)。妹に娘を預けてオンエアに臨む彼女だったが、その最中に自分のリクエスト通りに曲を流さなければ家族を殺すという脅迫電話がかかってくる。ただのイタズラだと軽く受け流していたソニョンだったが、電話の主である謎の男(ユ・ジテ)が家族をとらえて人質にしていることが判明。激しくうろたえる彼女に、男はある要求を突き付けてくる。
韓国で1位になったホラー映画。
本当ですか?
本気でこれは、韓国で面白いのですか?
今この時期だからだろうか。
それともこの映画のせいだけなのか。
この気持ちは...
今の日本と韓国の情勢に左右されている気もします。
DJソニョンを演じたユ・ジテ。
オールドボーイにも出演していた実力派。
なぜにこのキャラ?
全く感情移入できないビッチだったんですけど。
タカビーで、自己中。
確かにストーカーっぽくてキモい男かもしれないけど、自分のファンに向かってあの態度。
何様じゃ。
おかげで犯人にやられても同情できなかったではないか。
追いつめられていく様も実に綺麗。
娘が人質にとられているのに、コートとバッグはオシャレに持っていく。
子供より世間の目。
韓国女は、みんなこうなのですか。
この映画が本国で売れるってそういうことよね。
最近見た「恐怖のメロディ」
それ系の映画のオマージュだったのだろうか。
現代風のエグさを入れたつもりで。
それだけだとあまりにもふつう。
それぞれの行動に説得力がなくて、ムカムカとさせる。
子供とキモいおじさんだけがかわいそう。
いろんな意味で被害者。
言葉というのは難しい。
自分の気持ちと想像のつかないものに変化して、他人の耳に届いたりする。
その重み。
忘れてはならない。
一言は、一つの意味のようで無数の意味になる。
ちぶ~的調子ぶっこき度5
かっこつけて海外に行こうとするからそうなるのだ。韓国の欧米化は年々ひどくなっている。