新しいウォークマンを買いに行きました。(なぜかは、”雨の洗礼「ルルドの泉」”をご覧ください。)
新しいモノ好きの私。
もちろん、新作を。
目当ての商品があったので、在庫を調べてもらいました。
そしたら....
「発売は明日からになるのですが、在庫がありますので売らせていただきます」とのこと。
なんだかありがとうございます。
まだ、発売されていないものを誰よりも先に買うという喜び。
無駄に嬉しい幸福。
帰ってからあまりのハイテクさに驚愕しました。
携帯と、一緒やん。
ワイヤレス機能付きで、タッチパネル。
ネットも自宅の回線を使って見れる。
だからユーチューブも見れる。
ラジオも聞ける。
アプリも使える。
どうでしょう。
こんなに使うか?
もっとアナログでいいから、値段安くしてほしかった......
まぁ、それでもお気に入りです。
映画も同じでハイテク映画ばかりだと飽きがきます。
おやじアクションのいいところは、アナログさがあり、複雑さがほとんどない。
「エクスペンダブルズ2」も最高でした。
あらすじは.....
東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機からデータボックスを回収する仕事を引き受けた、バーニー(シルヴェスター・スタローン)が率いる傭兵部隊エクスペンタブルズ。だが、ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)をリーダーとする武装グループの襲撃を受け、データボックスを奪われた上に、メンバーの一人を失ってしまう。ヴィランたちが、ボックスに収められたデータから旧ソ連軍の埋蔵プルトニウムを見つけ出し、他国に売ろうとしていることを知ったエクスペンタブルズは、仲間の復讐を果たすためにも彼らに戦いを挑んでいく。
お祭り映画。
それは、ハズれるということがない。
とにかく大放出。
ファンのために作られた映画。
ずっと豪華。
2時間という時間をふんだんに使う。
贅沢な時間。
観客数、たったの3人。
喜べばいいのか悲しめばいいのか。
またもや好きな映画を独占できた私。
おっさん映画との相性バッチリ。
キャストが大勢で豪華すぎます。
誰が出てきても嬉しくなる。
主役は、シルベスター。
貫禄溢れるキャラと、ドクログッズのこだわりようがかわいくて好きだ。
ボンレスハムのような筋肉。
血管は、常に浮き上がっている。
年をとってもハチャメチャな男気が汗臭い。
相棒的なジェイソン・ステイサム。
何をしてもかっこいい。
シルベスターや他の仲間とのつまらないジョークと掛け合い。
なぜだ、イカしてると思わせるのは。
ナイフ使いが特に一品で、妙にエロいアクション。
この男には巨乳の女が似合う。
期待を裏切らない活躍。
そのキャラ、ずっと突き通していただきたい。
目玉キャラの一人である、シュワちゃん。
冒頭でびっくり。
痩せすぎて迫力はない。
演技、下手になってる?
俳優復帰するにはまだ早かったかもしれない。
やたら戻ろうとするところ。
あのセリフ、言いたいだけな感じ。
シュワちゃん、いい人や。
ファンのためにという愛が伝わってきましたよ。
ブルース・ウィリスも、他のキャストに負けていない。
この人に銃を持たせたら危険。
空港にいられるとやたら心配になるのは私だけか。
ダイ・ハード、また見たくなりました。
一匹狼、チャック・ノリス。
登場したときの音楽がいい。
群れるのは好きじゃないと言いつつ、しっかり助けてくれる。
おいしい。
シルベスターとのいらない小話もサービスか。
狙撃の腕は恐ろしいほどすごい。
最初から召集するべき人物である。
敵役のヴァンダム。
一本調子。
同じ顔で同じような言い回しにもなぜかイラつかない。
そこがいいところのように思えてくる。
あと、サングラスはあまり似合わない。
冒頭ちょこっとしか出てこなかったジェット・リー。
相変わらず、魅せるアクション。
もっと見たかった~。
短時間なのに、記憶に残るところはさすが。
いつも通りなストーリー。
分かっちゃいるけど、ドキドキハラハラ。
ドッカン、ドッカンと大迫力。
気分爽快。
冒頭からパワー全開。
前作より劣らない、むしろスピードアップしているすごさ。
キャストの代表作をパロったり。
おやじアクション好きにはたまらないシーンを作ったり。
唸る。
唸ってしまう。
濃厚で、加齢臭が漂う。
男の戦いは拳。
おっさんがアナログのまま最強。
若者には出せない男らしさと色気。
見終わった後はおなかいっぱい。
それでも、一度見たらまた見たくなる。
前売り券買ってよかった。
あのカード(前売り券のおまけのトレカ)、恋人の写真を入れるように財布に忍ばせようかと思案中。
ちぶ~的仲良しこよし度5
悪態突いたり、文句言いながらもミッションするときはおそろいの帽子と制服。揃える意味、あったのか?