不気味。
リアル世にも奇妙な物語。
先週は、あんなにもひどかったのに。
その変わりようは何なのか。
信じられないくらい疲れた。
意気込んで出勤したのにもかかわらず、ババァのまさかの攻撃に悩む。
優しいのだ。
信じられない親切で。
人に優しくされて怖かったのは初めて。
今まで、恐怖とはわかりやすいものだと思っていた。
本当に怖いのは、全く分からないこと。
そして、極上の笑顔。
その裏に隠されている企み。
今の私、SFかもしんない。
「アポロ18」も分からない恐怖。
真実は闇に葬られているものです。
あらすじは...
1969年に初めて人類が月面に足を踏み入れて合計6回に及んだ「アポロ計画」の終えんが発表されたのは突然だった。しかし現在、その真実を明らかにする極秘映像を発見。計画中止になったはずのアポロ18号が存在したという衝撃の事実が発覚する。そしてその極秘映像から、アポロ18号に乗船した宇宙飛行士の月面での壮絶な体験が明らかになる。
またまたモキュメンタリー。
今度はSF。
しかもアポロ。
未公開映像発見の巻。
設定がいい。
NASA。
聞いただけで大興奮。
モキュメンタリーの工夫の域、拡大中。
キャストは、地味な人ばかり。
リアリティ重視。
皆、同じ格好だから見分けがつかない。
3人しかいないのに苦労するのはボケてるだか。
宇宙服に名札がほしかった。
雰囲気や嘘くささが好みなのに。
一日で映画を5本見るという過酷スケジュールのせいか、眠い眠い。
叫び声に起こされて。
気づいたら、襲われてたパターンを繰り返す。
白黒な色彩のせいで、何回も見直す。
こんな見方で大丈夫か。
ただ、得体の知れない恐怖だけだと眠いのだ。
ここに、人間の心理描写がもっと鮮明だったら面白かっただろう。
だって、真実はいつだって人間の奥底にあるもの。
存在するかしないのか分からないというだけで恐怖に怯えているのではない。
確実に存在するものがあってこそ怖い。
宇宙。
それは未知の世界。
足を踏み入れたとき、世界が変わる。
知るということで。
身近なことでもそれは同じ。
新しい場所。
希望と失望にあふれている。
どれを選択するかで変わる。
私は、宇宙人に遭遇したとしても受け入れることから始めようと思います。
でも、どうせならかわいいエイリアンを希望。
リラックマ的なやつで。
ちぶ~的NASA度3
とってもナサな感じを期待したのに、3人しか出てこない。どんだけ地味なナサ活動やねん。