ホラー映画さえあれば!

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コーヒー・ファイター!「チョコレート・ファイター」

人生、生きていればいいことも悪いこともございます。

 

良い時は、堪能する。

 

悪い時は、とことん悩む。

 

悪い時があってこその良い時なのです。

 

気分が晴れない日は、おいしいコーヒーを飲むのが一番。

 

さっきも行って参りました。

 

コーヒー飲んで、カフェで文句を垂れる。

 

カフェを出たら、前に進むのみ。

 

それでいいんです。(⇦いいのか?)

 

コーヒーってなんであんなに元気になれるんでしょう。

 

カフェインパワー?

 

 

 

チョコレート・ファイター」のゼンの力の源はチョコ。

 

私、コーヒーの力借りてもそこまではできませぬ。

チョコレート・ファイター

あらすじは....

アクションの映像を観ただけで、同じ技を習得できる人並外れた能力を持っている美少女ゼン(ジージャー)は、最愛の母が末期の白血病に侵されていることを知る。ゼンは母からすべてを奪ったマフィアに復讐(ふくしゅう)するため、自ら体を張って抗争に身を投じるが、そこで生き別れになっていた父マサシ(阿部寛)と再会を果たし……。

 

 

 

 

 

スタントなしのムエタイ映画「マッハ!」。

 

あれは、傑作でした。

 

ストーリーは、ほとんどないのに面白い。

 

今回は、「マッハ!」の時の反省を生かしてストーリーも入ってます。

 

ただ、難あり。

 

最初から求めてないのでいいですけど。

 

アクションは本物ですから、ずっと画面に釘づけでした。

 

これは、少女版。

 

もちろん、監督同じです。

 

こんな無謀なことする人が何人もタイにいたら大変です。

 

 

 

日本人に朗報。

 

阿部寛出てます。

 

冒頭のナレーションで大笑い。

 

全然、意味わかんねぇという喜び。

 

出演していることを知らなかったので、不意打ちでした。

 

阿部さん、タイ人に馴染みすぎて気づくの時間かかります。

 

日本人らしく、刀持って斬ったりします。

 

迫力あるし、日本人としての誇りを感じます。

 

でも、やっぱり見分けがつかなくてよく分かりません。

 

変なナレーションで、おいしいところは最終的に全部持っていってますからいいでしょう。

 

 

 

最大の見どころは、やはりムエタイ少女役のジージャー。

 

女子がここまでするアクション映画って見たことありません。

 

彼女自身もテコンドーの選手だったそうですが。

 

撮影に入るまで4年間トレーニングして、撮影期間は2年ほど懸けているというのだから.....

 

お母さんが、心配するよ。

 

あ、お父さんかな。

 

見た技は何でも習得できる設定なので、いろんな技が見れるのも楽しい。

 

ムエタイだけでなく、テコンドーとかカンフーも。

 

素人には、違いはよく分かりませんが...

 

スポーツ観戦をしているような興奮があります。

 

女子が見やすいムエタイ映画ですね。

 

 

 

エンドロールが特に衝撃的で。

 

やられる方も、直にやられているらしく....

 

やる方もやられた方もケガだらけ。

 

NGシーンというよりは、治療シーン。

 

ジージャーや他の出演者のあの殺気は、監督に向けてたんじゃないかと思うくらいの大惨事が流される。

 

痛々しくて、申し訳なくなる。

 

監督のこだわりが異常に思える瞬間がそこにはあります。

 

 

続編は、日本で撮影する?している?らしい。

 

震災で延期中みたいです。

 

阿部さん、今度は面白さよりすごさ重視で頼みます。

 

あと、薄めで。

 

 

ちぶ~的タイの市場って...度5

ハエがブンブンと大量にいましたけど。本当にそうなら、タイで料理を食べたくない。