ホラー映画さえあれば!

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マスターカードをつくろう「トランジット」

ボランティアの某集まりに参加した今日。

 

ボランティアは、無報酬だけどそれ以上の価値があると再認識。

 

人と人とのつながり。

 

誰か、何か、どこかのためにという奉仕の心。

 

それは、絶対お金には表せないもの。

 

ボランティアに関わるすべての人を尊敬する。

 

 

「トランジット」もお金じゃない。

 

本当に守るべきものは、家族という気持ち。

 

やはり、人はお金で買えないものこそが生きていくために必要なんだと思う。

「トランジット」

あらすじは....

現金輸送車を襲った武装犯人グループは、検問をクリアするため奪った現金を隠そうと、あるファミリー・カーに目を付ける。不運にも巻き込まれてしまったのは、キャンプに向かう途中の一家四人。実は仮釈放中の男(ジム・カヴィーゼル)が家族との絆を取り戻したい一心で企画したキャンプだった。しかし、キャンプの荷物に紛れ込ませた現金を取り戻そうとする犯人グループに執拗に追い回されることになり・・・

 

 

うん。

 

こんな家族嫌だ。

 

お父さんを誰も信じてない。

 

そもそも信じてくれていたら、こんなことにならない。

 

ちょっと、肩身の狭いお父さんに同情。

 

疑う心は、災難を引き寄せるいい例です。

 

話を引き延ばせるための無理やりな展開は、置いといて...

 

何も考えずにみれば、そこそこ迫力もあるし楽しめるアクション映画。

 

 

 

 

全体的に濃い。

 

男は異常に汗まみれ。

 

油のテカリが気になる。

 

演出だろうが、気になるものは気になる。

 

女性も変に汚い。

 

そんなに汚れないだろうという気持ちを押さえられない。

 

みなさん、血の気が多い。

 

自分の目的を全員遠慮なく果たそうとする。

 

が故の失敗。

 

やっぱり!と言いたくなるようなお決まりの展開は嫌いではないけども。

 

もっとオリジナリティは必要だったと思ってしまう。

 

読めなかったのはワニさんの出現。

 

あれ、必要か?

 

意味のない期待をして損した気分。

 

どうせなら「アナコンダ」みたく派手にやらかしてほしかったわ。

 

あと、主人公の間抜け加減。

 

家族を守りたいなら賢くなれ。

 

体力だけじゃ勝てまへんで。

 

懇親会、飲んだ。

 

酔いと眠気で言葉が出ない。

 

今日は、これが限界です....

 

 

これだけは言える。

 

人生で得る人とのつながりと経験でしか得られないもの。

 

それは、プライスレス。

 

幸せの材料の一つになる。

 

 

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