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オシャレは足元からというじゃない「赤い靴」

6月は、どんな靴を履けばいいのか迷いますね。

 

ブーツか、パンプスか、サンダル等々。

 

さすがにそんな時期も終わりそうなくらい毎日暑いですが。

 

そろそろサンダル買わないと。

 

季節の変わり目は、足元から始まります。

 

新しい靴は、履くだけで楽しい気分にさせてくれます。

 

素敵な靴は、素敵な場所に連れて行ってくれるそうです。

 

 

でも、「赤い靴」のような靴を履いてはいけません。

 

素敵な場所どころか、帰ってこれなくなるかもしれませんよ....

「赤い靴」



あらすじは....

赤い靴をめぐる恐怖を描いたホラー。駅のホームに置かれた赤い靴が妙に気になり、思わず持ち帰ってしまったソンジェ。(キム・ヘス)しかし、その靴に魅了された周囲の人間が不可解な死を遂げる。娘にまで死の影が忍び寄る中、靴にまつわる因縁を調べ始めた彼女は…。

 

 

 

 

「赤い靴」といえば童謡。

 

なんだか怖いと思わせる。

 

でも、コレ....

 

赤くない。

 

ピンクの靴なのだ。

 

原題も「ピンクの靴」

 

きっと怖さが半減するから赤にしたのだろう。

 

だって確かに半減したもん。

 

ビビットピンクの靴って怖くないし。

 

そもそも素敵じゃない。

 

韓国ではあれがオシャレなのか。

 

センスを疑う。

 

 

白塗りの女の子。(主人公の娘)

 

白く塗れば怖くなると思ってるのか。

 

こっちは俊雄君で慣れてるんじゃ。

 

メイクの仕方を勉強した方がいい。

 

 

鳥を容易に捕まえる男。

 

「素敵~」って感じになってるけど....

 

なるか!

 

そんな無駄な特技、余計怪しいわ。

 

 

と、大きいツッコミどころを挙げてみた。

 

これらのせいで恐怖を感じれなかったのだと思うのです。

 

普通に見れますけどね。

 

韓国ホラー「箪笥」のように、なりたかったのでしょう。

 

そこまでは、到達できてないのでグダグダと。

 

ストーリーも詰め込みすぎて複雑で分かりにくい。

 

 

結局、わかったのは男性の浮気は災いの元だということ。

 

浮気するなら完璧にしてくれればいいものを。

 

なぜバレるようにしてしまうのか。

 

男性に誠意があれば、女性は事件を起こしません。

 

不思議なのは、男性に非があるのにもかかわらず怒りの矛先がライバルの女性に向かうこと。

 

成敗するべき相手は男性です。

 

所詮、女性も自分のプライドの方が大事なのかもしれません。

 

というか、そんな男いりませんね。

 

どうしてすべてを手に入れようとするのでしょう。

 

そんな価値、浮気する男にあるわけもないのに。

 

あら。

 

なんだか、むかついてきましたよ。

 

これにて失敬!

 

 

ちぶ~的血みどろ度4

結構、ドバドバ出ますよ。頑張ってはいます。