みなさん、こんばんみ。
最近、就職活動やら何やらで追い込まれまして。
運よく収入だけはなんとかなりそうな今.....
ちょっとした解放感から楽しい映画を見に行きたくなり、早速行って参りました!
久々、映画館。
久々、3Dメガネ。
以前、3Dメガネ着用で見た「アリス・イン・ワンダーランド」。
まだ、その時はゴーグルみたいで重かった....
3Dで見た映画が悪かったのかもしれませんが、必要性も感じないしかなり邪魔でした。
今回は、まるでサンブラスのようなモノで。
軽くて、大分改良されてました。
しかも、持ち帰れる。(別にいらんけど)
次回、持ち込めば多少鑑賞料金が安くなるっぽい。
気分もMIBになれるし、この映画での3Dチョイスは正解でした。
あらすじは....
秘密組織MIB所属のエージェントJ(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)は、日々異星人の取り締まり追われていた。長年コンビとしてやってきた2人だが、Kの単独捜査をいぶかしんだJは直接そのことを彼に問いただす。だが、本人は全然聞く耳を持たず何の情報提供もしてくれない。次の日、本部でJはKを捜していたが40年以上も前に死亡していたと聞き……。
やられました。
そうきたか!というのが一番わかりやすい感想です。
今作3は、正統派の続編でした。
そして、今までと違う魅力で攻めてきます。
続編にはつきもののマンネリ。
だからこそのあえての変化球。
正直、1,2の大ファンである私は寂しい気持ちもあります。
キャラクターが控えめで、ストーリー性重視気味。(単純明快ですけどね)
(それでも、魚ちゃんはとってもかわゆいので要チェックです!)
というのも、不景気のせいかもしれませんが。
または、スケジュール調整難か。
これから続けていくにあたって必要だったことには違いありません。
4あってこその3だったと思いたいので、絶対4も製作してほしいです。
注目すべきところは、若かりし頃のトミー・リー・ジョーンズ役のジョシュ・ブローリン!
なぜだ。
よく見たら違うはずなのに、トミーにしか見えません。
この人、侮れません。
普通に名優です。
そしていつも思うのですが。
トミーは、本当は宇宙人役をやるべきだと思いますね。
よく見たら耳も大きいし。
なによりも、あのジョージアのCMのせいで宇宙人にしか見えなくなってきてしまいます。
吹き替えも、ぜひあの声でお願いしたい。
というか、あのまんま映画化というのもアリですけどね。
そのうち、エージェントたちも宇宙人にされちゃってさぁ、大変!みたいなストーリー展開になるかもしれません。
なんでもありなMIBが好きなのです。
元々、大好きなので正当な評価ができなくてすいません。
誰でも楽しめる娯楽作品なので。
今作は、途中ウトウトする人もいるかもしれません。
でも、オチ。
これ、見ないと意味ありませんから。
ふざけにきたのに、最後は.....となれる予想外が待っています。
ぜひ、3DメガネをかけてMIB風にご覧ください。
ただただ、楽しむ映画。
このご時世だからこそ必要です。
ちぶ~的MIBファン指数5
もう、あの音楽がかかってきただけでテンションあがる~。