☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆
『キングスマン』シリーズの第3弾。スパイ組織キングスマンの誕生秘話。
オックスフォード公(レイフ・ファインズ)と息子コンラッド(ハリス・ディキンソン)が見るからに変な僧侶ラスプーチン(リス・エヴァンス)の退治に向かう!
『ラスプーチンのスピンオフが見たい!』
「キングスマン」の魅力と言えば、華麗なアクションとあの決め台詞。
これは、その原型が描かれているので今までとはちょっと違う。
思いがけず、息子とのストーリーに泣いてしまい…
ラスプーチンの奇抜さに心奪われた(笑)
意外と楽しめてしまいました。
個人的にはあのアクションとセリフが聞きたい衝動にずっと駆られていて…
そこんところはちょっと消化不良。
だけど、ラスプーチンの活躍が異常に楽しすぎて満足はできました。
絶対教祖みたいな人ってああいう風貌で、やる事がぶっ飛んでいる(笑)
あのキャラがものすごい好きだったので、スピンオフを希望します!
ここからあそこまでどのように繋がっていくのか、まだ続きそうなので楽しみ。
コリン・ファースのキャラはどこでどうなるのかとか…
気になること多数なので、次回作も劇場で見ようと思いますね。
本日紹介した映画は、こちらでした↓
キングスマン:ファースト・エージェント (2020)
THE KING'S MAN
- 監督 マシュー・ヴォーン