☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆
朝起きたら精神病院。その病院はどうやら悪魔を崇拝している変な宗教団体!?
『美人って大変よ。』
なぜか美人ピアニストの主人公が餌食になる。
それはきっと美人でピアニストっていう職業がおしゃれだから。
と勝手に解釈。
いつも思うけど、悪魔を崇拝している人にブス専はいないのか。
美人は3日で飽きるってのも嘘じゃないかと思わざるおえない。
見終わってみればそのまんまのひねりなしの悪魔系オカルトホラー。
あまりにもひねりがなくて困った。
ここまで強引に悪魔で引っ張るならば、悪魔のビジュアルももっとちゃんとして欲しかった。
期待以上のものがなくて眠かった〜。
70年代のオカルトホラーだから、まだこのネタは新鮮味があったかもしれないけれど。
今見ると普通すぎて味気ない。
監督がウィリアム・ガードラーじゃなければ見ることはなかったでしょうね。
あんなに美人な人をヒロインにするなら、お色気シーンは多めにしないとあかんですね。
ちぶ〜的悪魔度5
なんか色々安っぽく見えたな。ゴージャスなのはヒロインの容姿だけだったな〜。
本日紹介した映画は…
アサイラム・オブ・サタン(1971)
ASYLUM OF SATAN
- 監督 ウィリアム・ガードラー
- あらすじは…
- 『マニトウ』のウィリアム・ガードラー監督によるカルトホラー。総合病院から精神病院に転院させられたピアニストのルシーナ。彼女の婚約者・クリスは元主治医から転院の理由は父親の命令だと聞き出すが、ルシーナの父親は既に他界していた。
- (DMM.comより引用)