『オムニバスホラーというよりオムニバスエクスタシー?』
一応共有テーマで繋がっているオムニバス3編構成。
個人的には、全部微妙でしたが1本目の「施しの家」は普通にびっくりしてそれなりに楽しめた(笑)
狂気と官能ってセットになりがち。
まぁ、確かに似ているところがあるのかも。
欲望に直結していくから。
そもそもホラー系のオムニバス映画ってあまり面白いのがないんですよね。
一つ目 「施しの家」
まず、変態夫婦の関係が気持ち悪い。
欲求を満たすために若い女を連れてくるって…
サイコと一緒ですね。
まぁ、いつも通り連れてきたら大変なことに!
っていうのは自業自得すぎてびっくりしながらも笑ってしまいました。
二つ目 「異形の叫び声」
これはただただ汚かった…
ドラッグは何でできているか判明していきますが…
知らない方が幸せに生きていけたのにっていう感じ。
そして、見ている方も見なきゃ良かったと思うのでした(笑)
三つ目 「メス犬」
本当にこの彼女がビッチすぎてオチまで見てもなんとも思わなかった。
これも自業自得系です。
そもそもあの男はなぜこんな女を好きになるのか。
女の趣味がそもそも悪すぎたことが諸悪の根源だと思いますね。
なんかジャケ画を見てなんとなく面白そうだと思ってしまいましたが、全然違いました。
そもそもこんなシーンはないし。
オムニバスっていうジャンル自体難しいので、期待しないで見るべきだったかもしれません。
ちぶ〜的エクスタシー度1
エクスタシーを全面に出そうとしたんだろうけど、全体的にキモかったです…
本日紹介した映画は…
⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️
パラフィリア (2011)
LITTLE DEATHS
- 監督 ショーン・ホーガン アンドリュー・パーキンソン サイモン・ラムリー
- あらすじは…
- 拉致した女を快楽の道具にする夫婦の結末とは…。異常な快楽をもたらす危険なドラッグの恐るべき秘密とは…。サディストの女を待ち受ける凄惨な復讐の罠とは…。
- (DMM.comより引用)