ホラー映画さえあれば!

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「THE GUILTY/ギルティ」

 

「THE GUILTY/ギルティ」


『こんなに怖い結末ってありますか?』

 

 

主人公は緊急ダイヤルのオペレーター。

 

事件を音と声だけで追う。

 

人間の聴力だけで拾う真実は、実はとても危険だということ...

 

本当にこういう仕事をしている人がいるわけだから、余計に怖くなった。

 

想像力ってその人自身の鏡なのかもしれませんよね...

 

 

 

音声で犯人を予測し、事件の結末を読み取ろうとする。

 

音と声だけで想像する事件。

 

見ている側も同じ気持ちになり、追い詰められる。

 

何も見えないからこそ、見えてくるものもあれば、全く見えないものもある。

 

この結末には唸ることしかできなかった!

 

見終わっても余韻が止むことはない。

 

「罪」がテーマだったということには気づいていたが、まさかあそこに落としてくるとは!

 

震えましたよね...

 

 

 

ワン・シチュエーションだけで進むのに、結末の予想は何通りも思いついた。

 

だけど、どれも違った。

 

ここまでしてやられるとは!

 

久々に息するのを忘れるくらいのめりこんでしまいました(笑)

 

 

 

ちぶ~的電話度5

電話の仕事って本当に怖い。私も電話関係の仕事だけど、この仕事は絶対に選びたくないですね...

 

本日紹介した映画は...

THE GUILTY/ギルティ (2018)

DEN SKYLDIGE/THE GUILTY

監督 グスタフ・モーラー      
 

「THE GUILTY/ギルティ」
あらすじは...
警察官のアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)はある事件を機に現場を離れ、緊急通報司令室のオペレーターとして勤務していた。交通事故の緊急搬送手配などをこなす毎日を送っていたある日、誘拐されている最中の女性から通報を受ける。
(Yahoo!映画より引用)