ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「目撃者 闇の中の瞳」

「目撃者 闇の中の瞳」


『マジでおったまげ~!!』

 

 

中国系の映画ってたまにドえらいことをしますね。

 

これも完全に油断してました...

 

急にびっくりしてのけぞりました...

 

どんどん見ていくうちにひっくり返っていく展開に引き込まれます。

 

ラストに回収された伏線にゾッとする。

 

台湾サスペンス、恐るべし...

 

 

まず、台湾ドラマの「イタズラなKiss~惡作劇之吻」で松本裕子を演じていたティファニー・シューが出ていて嬉しくなった。

 

ほんとに懐かしい!

 

そして、相変わらず美しく成長していてうっとり~。

 

今回の彼女は、ダークな演技に磨きをかけていて大人の女性の怖さを魅せてくれます。

 

それだけでも十分楽しめてましたが...

 

とにかく、あるひき逃げ事件から派生していく恐怖の真実がすごい!

 

大体後半になっていけば、結末というのは予想できるはずだけど今回は完全にヤラれた。

 

何よりも、マジで怖かった!

 

この背筋が凍る怖さは久々ですよ...

 

見る方は十分お気をつけて見てください。

 

多分、気を付けててもかなりの衝撃ですけどね!

 

 

 

真実を目の前にして自分だったらどうするか。

 

本当の恐怖はどこにあるのか。

 

覚悟して見なければなりません。

 

とっても勧めにくいですが、見ごたえと恐怖はMAXでございますよ!!

 

 


ちぶ~的危険度5

私、これホラーだと思うよ。むしろホラーより怖いよ。っていうか注意書き欲しいわよ...



本日紹介した映画は...

目撃者 闇の中の瞳 (2017)

目撃者之追凶/WHO KILLED COCK ROBIN

監督 チェン・ウェイハオ       

「目撃者 闇の中の瞳」


あらすじは...
新聞社の実習生シャオチー(カイザー・チュアン)は、2007年のある晩、山道で当て逃げ事故を目にする。雨の中、シャオチーが駆けつけると被害者側の運転手は死亡し、助手席の女性も虫の息だった。それから9年後、花形記者となったシャオチーは、取材の帰りに中古で購入して間がない愛車をぶつけてしまう。その車を修理工に見てもらったところ……。

(Yahoo!映画より引用)