普通のスプラッター映画かなぁと思いきや、想像以上にちゃんとしてた(笑)
殺人鬼に追い込まれれば追い込まれるほどに親子愛と絆が強くなっていくので、引き込まれる。
ハッキリ言って殺人鬼の殺人の動機?があまりにもしょうもないので、ズッコケたくなったけど(笑)
それを抜かして見れば、なかなか見ごたえのあるスプラッター映画だったと思いますね。
邦題にもある通り、人間をスパーンと切断しちゃう。
その描写も凝っていて面白かった。
ま、スプラッター系が苦手な人にはお勧めしませんが(笑)
そんなことより、私は子供たちが森にあった食べ物を平気で口にしてしまうシーンがリアルで怖かった!
子供って何でも口に入れようとするから、実際あんなことありそうだし...
そこからどんどん子供が具合悪くなって、恐怖が広がっていく感じも見ていてビクビクしましたね~。
あと、汚ったねぇお人形も気持ち悪くて作品を盛り上げてくれましたね(笑)
私も最近、胃腸炎らしきものになって具合が悪くなることが増えてきたので拾い食いは絶対しないようにします(笑)←元々してないですけどねww
皆さんも、この季節は特に胃腸炎には気を付けてくださいね~。
ちぶ~的カオス度5
殺人鬼にも子供の腹痛にもおろおろする母ちゃんを応援したくなる!子育てって大変ですね~。
本日紹介した映画は...
カッターヘッド 真夜中の切断魔 (2018)
HE'S OUT THERE
- 監督 クイン・ラシャー
- あらすじは...
- ローラは、幼い娘のマディとケイラを連れ、車で湖畔の別荘に向かう。夫のショーンは仕事の関係で後から合流することになっていた。現地に着いた彼女は、周辺の警備にあたっているオーウェンから以前の所有者だった一家の息子が行方不明になり、その後引っ越したという話を聞く。ローラが別荘の掃除を始め、辺りが暗くなってきたとき、マディが腹痛を起こす。
- (Yahoo!映画より引用)