『正統派なスプラッター映画だが、オチがモヤモヤする~。』
不気味なパッケージ画の割に、意外と普通だった。
が、スプラッター映画としては結構派手に殺ってくれる。
画的にも印象に残る構図が多い。
内容にひねりがなかったのが残念。
何よりも...
あのオチはないよ~。
全然オチていないし(笑)
カッコつけた終わり方だったけど...
私はあんなオチではスッキリできません。
とにかく、車と男と女の情事はスプラッター映画の大好物ということですね。
ちぶ~的刑事度3
出てくる刑事たちのやり取りが何気に面白かった(笑)でも、刑事としては無能よね。
本日紹介した映画は...
ドライブイン殺人事件 (1976)
DRIVE-IN MASSACRE
- 監督 スチュアート・セイガル
- 解説
- ドライブインシアターで起きる惨殺事件を描いたスプラッタホラー。深夜のドライブインシアターで、ひと組のカップルが何者かに首をはねられ惨殺される。刑事のマイクは心理捜査官と組み犯人に迫るが、調査の先には思い掛けない展開が待ち受けていた。
- (Amazonより引用)