ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「 ボヘミアン・ラプソディ」

 

ボヘミアン・ラプソディ


『伝説の男とは、本物の天才のことである。』

 

 

 

クイーンというバンド名や名曲は知ってはいたが、彼らについてはよく知らなかった。

 

映画でクイーンのことを知った私は、素直に感銘を受けた。

 

こんなにすごいバンドだったんだ!

 

と、今更ながら感心(笑)

 

やっぱり、映画を見終わった後にはサントラが欲しくなった。

 

 

 

私は、てっきり「ロッキー」のようにどん底から這い上がってきた!

 

というような道のりを歩んできたのかと勝手に思っていた。

 

確かに、メインボーカリストであったフレディ・マーキュリーは差別や同性愛に苦しんでいた。

 

だが、デビューしてからは順風満帆にスターへの階段を上っていった。

 

そう考えると、売れるまでの苦しみは短かったように思う。

 

どちらかというと、すべてを手に入れてからの苦しみの方が大きかったのだろう。

 

名声も地位も富も、孤独の心を埋める薬にはなってくれない。

 

いつだって支えになってくれるのは”家族”だ。

 

とてもシンプルで分かりやすいテーマだったが、あの歌声に誘われて感動してしまった。

 

 

 

ラストの圧巻のライブシーンが心を震わせる。

 

家族たちの愛が名曲を創ったのだ。

 

フレディ・マーキュリーは伝説の男!

 

クイーンというバンドは永遠だ。

 

彼らの魂の叫びに共鳴する。

 

素晴らしい映画に感謝したいと思う。

 

We will we will rock you!!

 

 

 

ちぶ~的歌いたい!度5

もう、最高ですよ!映画なのかライブなのか分からなくなる。一緒に歌いたくてウズウズしてしまいましたね!




本日紹介した映画は...

ボヘミアン・ラプソディ (2018)

BOHEMIAN RHAPSODY

監督 ブライアン・シンガー

ボヘミアン・ラプソディ
あらすじは...
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
(Yahoo!映画より引用)