『美魔女の呪い。』
これ、宣伝に悪意がある。
あまりにも官能押し。
エヴァ役のイザベル・ユペールは確かに年齢で見ると美しいですよ。
でも...
娼婦で、ファムファタール役です!!って出されるとババァっぽさが増し増す...
もし、サスペンスっぽく宣伝していたらババァっぽさは気にならなかったと思います。
そもそも、色々難あり。
脚本も演出も、おフランス映画だからってこのチグハグさは許されるのだろうか。
イケメンのギャスパー・ウリエルが、急にババァに...
いや、エヴァに惹かれる。
性格もやってることも悪いのに、なぜか勝手に誘惑される。
ホ・ワ・イ!?(whyである...)
不自然極まりない展開。
一目で虜に...って!?
普通の男児はならないでしょう。
色々びっくりする。
ユペール様のケバいメイクにも、ギョッとしたけど...
どうしてもユペール様で悪女を演じさせたいなら、脚本と演出を繊細にするべきでした。
一番かわいそうなのは、ユペール様...
今後は、ファムファタール役は引き受けないかもしれませんな。
ちぶ~的娼婦度1
しわが目立つお年頃だし、痩せているのでセクシーな服を着ていても心配になりました。体、冷やさないでほしいものです。
本日紹介した映画は...
エヴァ (2018)
EVA
- 監督 ブノワ・ジャコー
- あらすじは...
- ベルトラン(ギャスパー・ウリエル)は、盗作した戯曲で成功したが筆は進まず、後援者から次の作品をせかされていた。彼が執筆のために別荘に到着すると、吹雪で足止めされた男女が窓ガラスを割って侵入していた。頭に血が上ったベルトランは入浴中の娼婦(しょうふ)エヴァ(イザベル・ユペール)に詰め寄るが、一目で彼女のとりこになる。
- (Yahoo!映画より引用)