ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

デスクの境界線「ノー・エスケープ 自由への国境」

私の会社は、パソコンを一人2台与えられている。
 
なので、デスクはいつも場所がなくて大変。
 
隣の席の人の領域に入らないようにうまく配置しないといけない。
 
私はあまり気にしないけど、その境界線を越えられると嫌がる人もたいますからねぇ。
 
 
「ノー・エスケープ 自由への国境」も境界線争いの話でした。
 
こちらはもっと殺伐としてますけどね...

「ノー・エスケープ 自由への国境」



前評判が良くて、ちょっと期待しすぎたかもしれない。

 

タイトル通りの展開で、あまり深みを感じることができなかったような...

 

そして、DVD鑑賞だとどうしてもスケールの狭さが気になって退屈してしまう。

 

カット割りが特に素晴らしかったので、もっと堪能したかった。

 

劇場鑑賞向きの作品と言えるかもしれない。

 

 

 

これは、境界線争いが今も続く国の戦争を象徴しているかのようだ。

 

ただ、境界線を越えたというだけで人が殺される。

 

その境界線は、人の命より重いのだろうか。

 

移民問題も風刺されていたんだと思う。

 

だからこそ、私はもっと掘り下げてほしかったなぁと...

 

どちらかというと密室劇のパニックムービーとして楽しむべきなんじゃないかと思った。

 

 

 

 

最近では、北朝鮮からの脱北兵のニュースがよく取り上げられている。

 

そういうのを見ると、日本って本当に平和だな~といつも驚きますねぇ。

 

 

 

 

ちぶ~的不自由度5

こんな状況でも人は生きなければならない。どこで生まれたかって本当に運ですよね...