ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

これ、いいだろ~?「フリーク・ハウス」

本日、パーティーにて。

 

ネットでワンピース買ったわけですが。

 

届いてみたらあまりにも余所行きすぎて、よそよそしくなること必至。

 

結婚式にもいけそうな雰囲気。

 

もう少しカジュアルな印象だと思ってたのですが。

 

通販はその加減が難しいですな。

 

そもそもカチっとした格好嫌いな私。

 

好きなものを着たくなる。

 

ファッションは自由の象徴ですから。

 

結局、自分の好きな店で新調しました。

 

 

 

「フリーク・ハウス」のように自分の理想ってのは簡単に手に入るものではありません。

 

むしろ、求めて努力するってところに意義がある。

「フリーク・ハウス」

 

あらすじは......

「お代は命を頂きます」。一風変わった見世物小屋にひやかし半分で入った若者グループ。中には作り物とは思えない怪物たちが潜んでいて・・・。蔑み、忌み嫌われたフリークスの心の叫びは健常者への憎しみに変わる。そして戦慄の逆襲が始まる・・・

 

トッド・ブラウニングの「フリークス」をモチーフにしているらしい。

 

私は、そっちが分からない。

 

きっとそっちが本物だろう。

 

これは、タイトルまんまのヘンテコおばけ屋敷

 

人の嫉妬や欲望につけこむ。

 

そんなことよりその微妙さが気になるフリークたち。

 

こんな映画を見るフリークちぶ~。

 

やっぱり、嫌いではない。

 

これは、一言で言ってしまいたい。

 

ためる必要もないので言う。

 

特殊メイク発表会です。(あっさり塩味)

 

スギちゃん並みに、見せたがる。

 

俺ってすごいだろ?感。

 

確かにワイルドさは否定しない。

 

ただ、2000年代映画。

 

そう考えるとフッツー。

 

グロもエロもきっとそうでもない。

 

ホラー麻痺の私には普通がわからないけれども、これは控えめだと思う。

 

 

ウズウズしているので言う。

 

フリークたち。

 

全員めちゃくちゃだけど。

 

何がフリークだったのかよくわからん奴が一人。

 

緑の液体まみれのお姉ちゃん。

 

なんでも食べちゃうというどうでもいい感。

 

あまりにも説得力なさすぎて、めっちゃ考えてしまった。

 

っていうかあの人だけ絶対トリックがあるでしょ。

 

フリークもどきでしょ。

 

マリック当たりなら、謎解けそうだよ。

 

一応、人間の欲に対しての愚かさを説く。

 

うすっぺらだけど。

 

目指したグロテスク。

 

どれもZ級

 

深海からの物体Xよりはいいから、Y級か。

 

人間は、異形を嫌う。

 

そもそも基準はないものに。

 

ヘンテコ、ゲテモノでも自分が好きならいいんです。

 

大衆の評価なんて価値はない。

 

己を行け。

 

私は、たとえダサイと言われてもずっと自分らしさは失いたくない。

 

 

ちぶ~的ギャップ度5

一番性格悪い男が、女の子救出には積極的だったとき。変な感動、変に思いやり。そんなギャップに女は弱い。