本日、パーティーにて。
ネットでワンピース買ったわけですが。
届いてみたらあまりにも余所行きすぎて、よそよそしくなること必至。
結婚式にもいけそうな雰囲気。
もう少しカジュアルな印象だと思ってたのですが。
通販はその加減が難しいですな。
そもそもカチっとした格好嫌いな私。
好きなものを着たくなる。
ファッションは自由の象徴ですから。
結局、自分の好きな店で新調しました。
「フリーク・ハウス」のように自分の理想ってのは簡単に手に入るものではありません。
むしろ、求めて努力するってところに意義がある。
あらすじは......
「お代は命を頂きます」。一風変わった見世物小屋にひやかし半分で入った若者グループ。中には作り物とは思えない怪物たちが潜んでいて・・・。蔑み、忌み嫌われたフリークスの心の叫びは健常者への憎しみに変わる。そして戦慄の逆襲が始まる・・・
トッド・ブラウニングの「フリークス」をモチーフにしているらしい。
私は、そっちが分からない。
きっとそっちが本物だろう。
これは、タイトルまんまのヘンテコおばけ屋敷。
人の嫉妬や欲望につけこむ。
そんなことよりその微妙さが気になるフリークたち。
こんな映画を見るフリークちぶ~。
やっぱり、嫌いではない。
これは、一言で言ってしまいたい。
ためる必要もないので言う。
特殊メイク発表会です。(あっさり塩味)
スギちゃん並みに、見せたがる。
俺ってすごいだろ?感。
確かにワイルドさは否定しない。
ただ、2000年代映画。
そう考えるとフッツー。
グロもエロもきっとそうでもない。
ホラー麻痺の私には普通がわからないけれども、これは控えめだと思う。
ウズウズしているので言う。
フリークたち。
全員めちゃくちゃだけど。
何がフリークだったのかよくわからん奴が一人。
緑の液体まみれのお姉ちゃん。
なんでも食べちゃうというどうでもいい感。
あまりにも説得力なさすぎて、めっちゃ考えてしまった。
っていうかあの人だけ絶対トリックがあるでしょ。
フリークもどきでしょ。
マリック当たりなら、謎解けそうだよ。
一応、人間の欲に対しての愚かさを説く。
うすっぺらだけど。
目指したグロテスク。
どれもZ級。
深海からの物体Xよりはいいから、Y級か。
人間は、異形を嫌う。
そもそも基準はないものに。
ヘンテコ、ゲテモノでも自分が好きならいいんです。
大衆の評価なんて価値はない。
己を行け。
私は、たとえダサイと言われてもずっと自分らしさは失いたくない。
ちぶ~的ギャップ度5
一番性格悪い男が、女の子救出には積極的だったとき。変な感動、変に思いやり。そんなギャップに女は弱い。