ホラー映画さえあれば!

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私の奮闘①「オーメン/最後の闘争」

職業訓練を卒業してから一か月。

 

この間に事件は起きていました。

 

私の不注意が原因ですが。

 

男はずっと男みたいなんですね。

 

私にとって男はみんな男ではないので、油断してました。

 

職業訓練で同じクラスだった男。

 

完全なる恋愛対象外だったため、女友達と同じ感覚でアメーバも教えてしまいました。

 

そこから始まったつきまとい。

 

ピグでログインするまで待たれたり。

 

コメントも毎回のようにプライベートな話をわざわざ入れてきたり。

 

授業の帰りに、なぜかついてきて一緒に帰るはめになったり。

 

どんどん詮索され、汚染していく男。

 

元々過干渉されるのは嫌いな私。

 

鬱陶しくてしかたがなくなり、フェイドアウト気味に。

 

というか40近い人にそういうことされるとリアルすぎて怖い...

 

長くなるので続きは明日。

 

 

 

オーメン/最後の闘争」のダミアンのように32歳ですでに社長になっている人もいるんですけどね。

 

人ってやはり年齢だけじゃ判断できませんね~。

オーメン/最後の闘争


解説...

 大ヒットしたオカルト・シリーズ第3弾にして完結編。すでに悪魔の子ダミアンも32歳。大企業の社長となり、駐英大使の座を狙っている。前任者を猟銃自殺に追いやり、まんまと後釜となったダミアンの真の目的は、イギリスの何処かで誕生しようとしているキリストの生まれ変わりの抹殺にあった……。

 

最後といいながら最後ではないですよ、シリーズ。

 

どうして最後の闘争をしちゃったのか。

 

サム・ニールがキャリアの汚点と言うほどの出来。

 

ネタが尽きたとしかいいようのない脚本。

 

ダミアンは子供だから怖いのだ。

 

おっさんが怖いのはふつう。

 

それでも見てしまう。

 

あの音楽が私を煽る。

 

 

「ポゼッション」で見事な狂気を見せてくれたサム・ニール

 

あんなにかわいかったダミアンが見るからに怪しい男に変貌。

 

ルックスは、むしろ怖すぎるくらい爽やかな美形俳優が演じた方がよかったかもしれない。

 

サムだと分かりやすすぎて、つまらない。

 

サムを生かせなかったダミアン。

 

ここにも殺された男がいたことを忘れてはいけない。

 

すくすく育ちました、悪魔が。

 

またしても、世間は悪魔の存在に気づいてません。

 

それは神を信じてないからではないか。

 

信仰心がないからこそつけこまれたのである。

 

矛盾している話ではないか。

 

その矛盾が怖さかもしれないが。

 

 

悪魔も女には弱い。

 

世界の終りは男女のもつれと似ているのか。

 

神と悪魔。

 

男と女。

 

どちらも対極。

 

紙一重だったりもする。

 

オーメンの駄作で世の終焉が垣間見えてしまった、疲れている私。

 

 

ちぶ~的ダミアン度2

もうダミアンじゃなくてよかったのにね。子持に手を出すあたりから、雲行きが怪しくなる。