厄介。
この言葉に尽きる。
女がいる職場は面倒である。
一生懸命に生きすぎる私。
肩に力を入れっぱなしだから、肩が凝るのか。
それとも、誰かの生霊の仕業に違いない。
あっ、あいつか.....
どの世界でもみんな必死。
楽なことなんて何一つ存在しないのである。
「デッドリンガー」もそう。
っていうか～見た目、同じ自分がいたら絶対勝とうと思うわけ。
解説は...
孤児として育った写真家マチアスはある日、見知らぬ母の死をきっかけに、双子の兄・トマの存在を知る。トマはマチアスの生活に入り込み、妻子からも慕われるようになるが……。ブノワ・マジメル主演によるサイコ・スリラー。
近年、稀にみる普通の映画。
面白くもつまらなくもないフランスサスペンス。
特に言うこともないのにブログにしてみる斬新さ。
そもそも手を出した自分のセンスがよく分からない。
つまらなそうとか普通の映画ってわかってても挑戦したくなる不思議。
普通という言葉の悪い例です。
主演演じたブノワさん。
「クリムゾン・リバー2
大体いつも同じだyo。
今回も終始暗い。
男のくせに女々しい奴。
そんな役が似合うのはいかがなものか。
特殊な顔立ちが二つになったとき.....
うん。
ウザっ。
一人で十分です。
早く決着つけてくれと切に願う。
しかもややこしや。
いつどうなったのか分からない。
それは、一人二役だからですね。
本当は同じだから見分けつかなくて当たり前だけども。
ずるさにイラつきますね。
これは、流行の不正受給。
演じたブノワ。
うまいのか下手なのか今回で分からなくなった。
不正受給は暴きにくい。
画面が暗い。
キャラも暗い。
双子に対するとらえ方すら暗い。
根暗だ、こいつら。
最近、落ち込み気味の私はちょっと元気になった。
下には下がいるもんだ。
ありがとうと言いたい。
派手さも驚きも残酷さもエロもどれもが普通に成り下がっている。
展開も読める。
名探偵チブロは騙されない。
ラストは冒頭で分かった。
転職しようと思う。
普通の映画のレビューはできないと躊躇していたのに意外とできた。
この能力、仕事で使いたい。
ユーモアを発揮できないサバイバル。
そんな屈辱を受けるなら、いっそのこと追放してくれ。
生きるなら、”私”でいたいのです。
ちぶ～的ミステリアス度1
なんも不思議じゃございません。一番不思議がってるの主役だよ。
