木曜日ともなると、本当にダルくて昼休み明けの授業は完全に眠っています。
必死に眠気と戦い、課題と戦い....
先週から、必死こいて今の課題は無理やり終わらせたものの。
結構、ガタガタで直すのも嫌なので放置していました。
でも、先生。
「よくできましたね。難易度高めだったのに。とりあえず、全員分ブラウザで確認できたのでOKです。」となんとも拍子抜けするお言葉....
もっと適当にやればよかった。
(いや、他の方よりは明らかに適当にやっていたのですけどもね。)
言わんでええねん、とりあえずとか。
頑張りが無駄に思えるじゃないか。
知らない方がいいことってあるのです。
「幸せの行方...」は、壊れていく夫婦愛的なストーリーかと思っていました。
そんなかわいいものではありません。
知りたくないこと知った気分になりました。
あらすじは....
実在の未解決事件をモチーフのラブ・サスペンス。
ニューヨークで不動産業を営む富豪一家の御曹司、デイビッド(ライアン・ゴズリング)は、父の反対を押し切り、平凡な家庭の女性ケイティ(キルスティン・ダンスト)と恋に落ちる。2人は結婚し、ニューヨークを離れて自然食品の店を営み、つましくも幸せな日々を送っていた。ところが、父親はそんな息子を強引にニューヨークへと連れ戻してしまう。父の仕事を手伝うことになったデイビッドは、次第に奇妙な行動が目立ち始めていくのだが…。
タイトルにまんまと騙されました。
”...”を見逃してましたよ。
まさに...なんですよ。
キルスティンのお○ぱい丸出しシーンが。
....ってなるくらい引いてしまいました。
なんで出したんだろう。
見たくないもの見ちゃったよ。
見えるようで見えないからいいってことありますよね。
ストーリーは、実話だしリアル路線でいい感じ。
夫の心の闇が妻に災難として降りかかる描写は、ライアンだからできる怖さを作り出している。
キルスティンは、妻の献身的な愛と、怯える愛、両方の複雑な心情を表現できている。
二人は悪くない。
でも、なんだか腑に落ちない。
妻は、あんな仕打ちを受けても夫の経済力欲しさにすぐわかれようとはしない。
なんだかんだ言って、結局は金のための結婚だったのか。
ある意味、御曹司もお気の毒である。
でも、代償としてお金をたんまりもらって離婚してやるのが賢いやり方かもしれない。
愛だけで、ご飯は食べていけないのである。
まだ、未解決の事件を平気で映画化できてしまうあたりはアメリカの「表現の自由」とやらに感服してしまう。
日本でやったら名誉棄損で訴えられても何も言えないだろう。
世の中、真実はどれだけあるのだろうか。
裁くのは、結局人である。
バレなければ罪にならないなんて不条理以外のなにものでもない。
実際は、知りたくないことにふたをしていることの方が多いかもしれない。
それだけ真実とは残酷なものだったりするのだから。
とりあず、キルスティンお○ぱい....
見るんじゃなかったという後悔が止まりません。
ちぶ~的ライアン悪人度5
彼が、アカデミー賞を獲るなら殺人犯役のときでしょう。