「バッドボーイズだけじゃなかった!」
⭐️作品情報
本日の映画🎞️※Filmarks引用
鑑賞媒体:TOHOシネマズ秋田
バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)
BAD BOYS: RIDE OR DIE
上映日:2024年06月21日
製作国:アメリカ
上映時間:110分
監督 アディル・エル・アルビビラル・ファラー
脚本 クリス・ブレムナーウィル・ビール
キャスト
ウィル・スミス
⭐️ちぶ〜的評価
🐽🐽🐽🐽4ブヒ(セレブちぶ〜)
⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ…
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ「バッドボーイズ」ことマイク・ローリーとマーカス・バーネットは、亡くなった上司のハワード警部に汚職の疑いがかけられていることを知る。二人は黒幕を暴くため事件の真相を追うが...
⭐️全部観てます!
このシリーズ大好きなのよね。
当時は黒人二人組のアクションで、黒人色を全面に出していたけれど...
そんなことしてもしなくても二人はいつも最高です。
今回がシリーズ4作目ですね。
過去作は...
「バッドボーイズ2バッド」(Bad Boys II) - 2003年
「バッドボーイズ フォー・ライフ」(Bad Boys for Life) - 2020年
全部好きで、音楽もいいんですよねぇ。
この映画で好きになった音楽もあってサントラ買ったなぁ。
青春かも時代に観た映画だから思い入れ深いです。
久々に新しいシリーズを観たけど、黒人って年取らないの?
シワの一つもなかったですw
肌もツルツルで羨ましい限り...
マーティン・ローレンスは59歳!
ウィル・スミスは55歳!
次回作はきっと定年ストーリーw
でも、まだまだ現役って感じで終わる気がしませんでした!
⭐️ナイスキャラすぎたレジー!
今回、めっちゃ好きだったのがレジーw
最高だったんですけど!
家庭を守るってこういうことかと物凄く感動したw
マーカスの娘・メーガンと結婚し、娘婿というポジション。
かっこよかったわぁ。
あのおとぼけ顔なのがまたイイw
レジー役を演じたデニス・グリーンは、マイケル・ベイ監督にバスケットボールのキャンプ中にスカウトされて出演したらしい。
そんなことってあるんだという衝撃w
それくらい強烈な印象を残す男だったんでしょうね。
今回は一児の父になっていて、海兵隊としての姿も見れた。
でも、海兵隊ってあんなにすごいんだろうかw
と、思って調べたら海兵隊って海にいるだけじゃないんですねw
当たり前だけど、多岐にわたるスキルを取得するために過酷な訓練をするらしい。
それを知ってから見ると納得できるかもw
とにかく、今作の影の主人公はレジーなんです!
⭐️マーカスのスピリチュアル推しw
毎回好きなんだけど、マイクはやる気に満ちているけどマーカスはいつも後ろ向きw
こんなに真逆なのに、やる時はやる。
このバランスがいつも可笑しくて楽しい。
ただでさ、マーカスは厄介なのに今回はスピリチュアルな感じになっていて更にウケたw
最初は、この展開必要?って思ったけど...
あれがあったから、こうなったっていう展開もあるから必須だったなw
本当にマーカス演じるマーティン・ローレンスのコメディセンスが作品を面白くさせてくれるよね!
⭐️年齢を重ねても変わらないものがある
こういうシリーズって、年齢を重ねると違う形にせざる負えなくなる。
アクション映画だと特にそうだ。
でも、「あぶない刑事」シリーズと一緒で変わらないものをきちんと残してくれるだけでファンは満足できる。
じいさんになって、以前よりもショボいアクションになってもいい。
スピードが遅くてもいい。
この二人をまた観れて、幸せだ。
年相応のアクションがある。
人間ドラマに深みがかかるのもいい。
歴史は何にも劣らない。
それを証明できるシリーズは多くはない。
だからこそこのシリーズもずっと続いてほしい。
また観れるだけでハッピー。
口元が緩む。
笑顔になれる!
それが名作と言われる所以ですからね。