ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

『スパニッシュ・ホラー・プロジェクト エル・タロット』


『若かりし頃の過ち。』

 

年上の女性への憧れが恋へと変わる。

 

少年時代によくあるエロへの好奇心が事の始まり。

 

若さゆえの罪は年を老いても消えることはない。

 

怖いというよりは不思議な感覚になる。

 

結局、愛と欲望は全くの別物だったという事でしょうか。

 

 

田舎だとあるあるの新しい人いじめ。

 

閉鎖的な考え方だから、自分たちのテリトリーに見知らぬ人が入ってくる事自体許せない。

 

これは現代でもありますが…

 

自分達と同じような人間なら安心だけど、自分達とは異質な人間には警戒心を抱く。

 

それが行きすぎたりするのは怖いですよね。

 

 

年をとって年月が過ぎてもず〜っと後悔って残る。

 

だからこそ、年齢を言い訳にしないでその時に正しい選択をしなければなりませんね。

 

自分の保身にばかり気を取られると全てを失います。

 

青春の誘惑は、淡い思い出ばかりじゃないって事ですね。

 

 

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あの年齢であの美しさは確かに魔女かもしんない。

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本日紹介した映画は…

スパニッシュ・ホラー・プロジェクト エル・タロット(2006)

PELICULAS PARA NO DORMIR: REGRESO A MOIRA 

監督 マテオ・ヒル
あらすじは…
年老いた作家のトマスは、生まれ育った海辺の町へとやってきた。だが数十年ぶりに訪れる故郷はすっかり観光地となり、懐かしい静かな町はどこにもない。ふと少年時代の記憶に残る丘の上の家のことを思い出す。少年時代、その家に謎の美女が住むという噂を聞いて確かめに行ったトマスは、噂の女性・モイラと知り合うことになった。しかし、彼女は淫らな女として住民から軽蔑されていた…。
 
DMM.comより引用)