『ほぼルーニー・テューンズ。』
全然知らなかったけれど、「スペース・ジャム」の続編らしい。
しかも、マイケル・ジョーダンが出ていたなんて!!
そっちを見たくなった。
正直、バスケに疎いから今回の主演で有名なバスケ選手であるレブロン・ジェームズも知らなかったし。
思っていたのとだいぶ違った(笑)
半分くらいアニメだったので、子供は楽しいかもしれない!
あと、本物のバスケを求めてはいけませんでしたね。
小さい頃からなんとなく知ってはいたルーニー・テューンズ。
でも、きっとまともに見たことはないかも。
今回改めてちゃんと見て、バックスバニーよりもその他のキャラの魅力に惹かれてしまった。
ダフィーダックの滑舌悪い感じに終始ププっとなるし。
トゥイーティーの可愛さにはメロメロになる。
グラニーに思いがけない活躍に元気をもらえる!
ゲームの中でバスケをするっていうのは、ほぼバスケではなかったけれどね…
それでも歴代の有名ワーナー映画ネタをちょいちょい入れられるだけで、映画好きにはたまらんのです。
欲を言えば、もっと本物をジャンジャン出して欲しかったけど。
絶対、著作権問題で許可が取れないという大人の問題のせいでしょうね。
吹き替え版しかなかったので、レブロンの演技力はよく分かりませんでしたが。
アメリカで愛されている選手なんだなということはよく分かりました。
テーマは自分らしさ。
シンプルでありきたりかもしれないけれど、それが前提にないと何をしても意味がない。
そこはすごい共感できた!
マイケル・ジョーダンの方も今度見てみたいと思いました。
ちぶ〜的ルーニー度5
あのイラストのタッチってザ・海外って感じですよね!!
本日紹介した映画は…
スペース・プレイヤーズ (2021)
SPACE JAM: A NEW LEGACY
- 監督 マルコム・D・リー
- あらすじは…
- 人気プロバスケットボール選手レブロン・ジェームズ(レブロン・ジェームズ)と息子のドムは、映画会社ワーナー・ブラザースのAIスーパーサーバーに吸い込まれる。バーチャルワールドに迷い込んだ彼らは、キングコングやバットマン、ジョーカーといった架空のキャラクターたちと出会う。その世界を支配しようとするアルジー(ドン・チードル)はドムを利用し、父親のレブロンとバスケットボールの試合で戦わせようとする。
- (yahoo!映画より引用)