
『行きずりの男とサラッと双子を作る国、フランス。』
主人公があのメラニー・ロラン!
しかも、行きずりの男の間にできた双子を育てるシングルマザーの刑事。
その母は、ババァなのに男を取っ替え引っ替えして楽しんでいる。
フランス、すごすぎ設定。
気軽におっぱいも出す、素晴らしき奔放さ。
みんな、メラニーの味方になる。
こんな女が近くにいたら、誰だって惚れる。
そんなメラニーの魅力をたっぷり味わえる作品だけど、それだけではなかった特殊なサスペンス。
フランス版羊たちの沈黙っていうのは言い過ぎだけど…
普通に隠れた名作だと思います。
このサスペンスは2段階用意されていて、そのどちらも悲しい物語だ。
普通だったら、どちらかのバランスが悪くなって物語の展開が破綻しそうなものだけど…
これは、そうはならなかった。
張り巡らされた伏線を最後にサッと回収してくれるサスペンスは貴重だと思う。
シナリオの組み立てのセンスに脱帽。
そして、それだけではない衝撃的な要素!
お猿ちゃん…
あれ、いる?
私、ウッキー!!(怒)って叫びたくなりましたよ。
死人の笑顔って怖いに決まってるけど…
生きていてもずっと笑顔は怖いと思う。
ずっとニコニコしている人は、信じられない。
たまに笑うから可愛いと思える。
この主人公のように、無愛想でも人間らしさがある方がずっといい。
無理に笑うよりも、時間をかけて自分と向き合う方が大切だ。
それが強さになって、前に進む原動力になっていくのだろう。
辛い過去ですら、糧になっていつかは風化する。
今、生きているのが辛いと感じている人はあのラストに心を打たれるのではないでしょうか。
ちぶ〜的メラニー度5
化粧あまりしてないのに、なんであんなに可愛いんだろう。もっと売れると思ったのに…なぜ!?
本日紹介した映画は…
⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️
スマイルコレクター (2007)
LA CHAMBRE DES MORTS/MELODY'S SMILE/CHAMBER OF DEATH/ROOM OF DEATH
- 監督 アルフレッド・ロット
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スマイルコレクター - あらすじは…
- 失業中のヴィゴとシルヴァンは、憂さ晴らしのドライブ中に、見知らぬ男を撥ねた。その男が持っていたバッグには、200万ユーロの大金が…。それは、数日前に誘拐され、事件の翌朝、現場付近の廃屋で扼殺体が発見された少女のための身代金だった。欲しいのは…微笑を湛えた美しい標本―。絡み合う狂気の連鎖に新米女性刑事が挑む、フランス版‘羊たちの沈黙’。
- (DMM.comより引用)