『三國志もこの笑いも分からない。』
あぁ、やっちまったよ。
福田雄一作品はハマれると物凄い面白いけど、ハマれないとただの苦痛。
ずっとつまらない。
ちょっと分かりかけていた三國志も余計に分からなくなった。
堅苦しい三國志を面白くさせたいのは分かるけど…
豪華キャストをふんだんに使って、これをやっちゃうのは本当にお金の無駄遣いじゃないですか。
寝落ちした回数が数えられないくらい寝た。
その度に巻き戻って見直す。
もう、ワケワカメ。
福田組メンバーにも見飽きている。
全部見たことのある流れ。
もう、ええわ!!
と、言いたくなる。
しかも113分もあるんだよ。
私は寝落ちもしたので、見終わるのに3時間はかかったぞ!!
こんなんだったら、つまんないホラー映画を見た方がよっぽど有意義だった。
長くてつまらない映画ほど、時間を無駄にするものはありません。
ちぶ〜的三國志度2
本当の三國志ファンは激おこだな。なんで、三國志をやりたかったのか謎すぎる…
本日紹介した映画は…
新解釈・三國志 (2020)
- 監督 福田雄一
- あらすじは…
- 今からおよそ1800年前、後漢王朝滅亡後の中国では、魏・蜀・呉の三国が分立していた。乱世の時代、蜀の武将である劉備(大泉洋)が多くの配下を従え人々の平和のために立ち上がる。諸国の武将たちがしのぎを削る中、天下統一を成し遂げるべく南下してきた曹操(小栗旬)率いる魏軍80万を、劉備と孫権(岡田健史)率いる蜀・呉の連合軍3万が迎え撃つ「赤壁の戦い」が起きる。
- (yahoo!映画より引用)