ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「バッド・ヘアー」


『ヘアスタイルが決まらない時。』

 

呪われた髪。

 

邦画で言うと、「エクステ」

 

韓国映画で言うと、「鬘」。

 

アメリカではあまりなかった髪ホラー。

 

80年代が舞台でダサめの音楽でノリノリな感じは楽しいけれど…

 

目新しさはなかったですね。

 

 

特に女性は朝、ヘアスタイルが決まらないと憂鬱になる。

 

私は猫っ毛なので、天パの人に昔は憧れた。

 

髪型が変わると人相まで変わる気がするくらい、その人の印象に大きく関わってくる。

 

だから、この女子の気持ちはよ〜くわかる。

 

でも、あんなに痛そうな思いまでして植毛するのは絶対嫌だ!

 

っていうか昔はあんなに痛くなるような施術だったのかなぁ。

 

 

なんでもそうなんですが…

 

アメリカはすぐこういう題材をただのモンスター映画にしてしまいますね。

 

もっと繊細には描けないものか…

 

何も考えないで観れるから楽ちんだけども。

 

想像以上のものがなさすぎて退屈でした。

 

 

サラサラのストレートヘアって今も女子の憧れなんだろうか?

 

今思えば、私の高校時代は皆ストパーをかけてロングヘアにするのが主流だったけど…

 

皆似たような髪型ってよく考えれば、とっても気持ち悪いよね…

 

 

ちぶ〜的バッド度3ゲローゲローゲロー​​​​​​​

結局、どんな髪型もその人自身に似合ってなければ全く意味がない。ドレッドヘアでも似合ってたらそれでOKですよね。

image​​​​​​​

本日紹介した映画は…

 

バッド・ヘアー (2020)

BAD HAIR 

監督 ジャスティン・シミエン
あらすじは…
1989年。司会者になることを夢見ながらテレビ局で働くある黒人女性が、上司からキャリアアップしたいのならば髪型を変えるべきだとアドバイスされる。他人の毛髪を自分の頭皮に植え付けて癖毛だった髪型を変えた彼女は、それを機に活躍の場を広げていく。しかし、一人また一人と彼女の周りにいた人々が姿を消していく。
 
yahoo!映画より引用)