ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「盗まれたカラヴァッジョ」


『芸術が政治を動かす国、イタリア。』

 

 

絵画の盗難事件を映画にしようと奮闘するサスペンス。

 

独特なテンポで進むおしゃれなストーリー。

 

そもそも絵画が盗まれたから何なんだって日本人としては思うけど。

 

あちらの国では政治をも動かしてしまうほど重大な事件となり得る。

 

さすが、芸術の国!

 

ゴーストライタースパイ大作戦的な展開も楽しかったですね。

 

 

全体的にコメディ色が強めで見やすかった。

 

イタリア色も強めなので、イタリア映画が好きな人はいいかも。

 

本当、内容も展開も洒落ている!

 

オチはなんだかほっこりできるし。

 

ただ、カラヴァッジョがどうしても覚えられない。

 

つい、カルパッチョと言いたくなる…

 

どうでもいい難癖は置いといて(笑)

 

誰かにオシャレさをアピールしたい人はこの映画を好きだって言えばいいかもしれない。

 

タイトルからしてセンスありそうに見られると思います(笑)

 

 

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映像だからわからないけど、きっと有名な絵画って本物を見てしまったら引き込まれるんだろうな〜。

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本日紹介した映画は…

 

盗まれたカラヴァッジョ(2018)

UNA STORIA SENZA NOME/THE STOLEN CARAVAGGIO 

監督 ロベルト・アンドー
あらすじは…
元捜査官を名乗るラックという男が、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターを務める映画製作会社の秘書ヴァレリアに、カラヴァッジョの「キリスト降誕」盗難事件を映画化するようアドバイスする。1969年に世界を驚がくさせたマフィアの犯行によるこの事件を基にしたプロットは、映画会社から絶賛され製作も決定するが、アレッサンドロが何者かにさらわれ昏睡(こんすい)状態で見つかる。ヴァレリアはラックから情報を得て脚本を書き続ける。
 
yahoo!映画より引用)