『ヨローナ違い。』
前に見た「ラ・ヨローナ ~泣く女~」の続編かと思った。
きっとこっちの方が中南米に伝わる怪談を忠実に再現しているのかもしれない。
だが、期待していたホラー度はめっちゃ低い。
ヨローナよりも私の方が彷徨った…
戦争が原因で起きた大虐殺事件。
そりゃ、呪われるでしょという大罪。
女の怒りや悲しみに祟られる男。
当たり前すぎてヨローナを応援。
ただ、攻撃がめっちゃ地味で耐えられなかった。
最後はちょいと悲しい…
どうせなら、元気一杯のヨローナでいてほしかった。
あと、グアテマラってコーヒー以外に何が有名なんでしょう?
ちぶ〜的エロジジィ度5
歳をとっても男は元気。女性にはない執着ですね。
本日紹介した映画は…
ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018)
LA LLORONA
- 監督 ハイロ・ブスタマンテ
- あらすじは…
- グアテマラの軍事政権下で起きた大虐殺から30年後、虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられた元将軍のエンリケは証拠不十分のため無罪を言い渡される。屋敷に戻ったエンリケだったが、夜に不思議な泣き声が聞こえるようになる。やがて、屋敷で働き始めたメイドのアルマの周りでも、奇妙な出来事が起こりだす。
- (yahoo!映画より引用)