ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

「ウィッシュ・ルーム 」


『限られた夢。』

 

その部屋は願い事を叶えてくれる。

 

ただし、家の外には持ち込めない。

 

っていう設定は面白かった!

 

禁断の願い事を叶えてしまう主人公にも感情移入しちゃったよ。

 

やっぱり、人間って全ての欲が満たされてしまうと不幸になるんですね。

 

 

何かを得れば、見返りを求められる。

 

ただで手に入るものほど怖いものはないとはまさにこのこと。

 

欲望や執着は行き過ぎると破滅に導く。

 

わかってるのに、それでも欲張ってしまうのは人間の性でしょうか。

 

確かに働かなくてもいいってなったら、その時は幸せだけど…

 

きっと努力しないで手に入れたものって飽きますよね。

 

お金も汗水流して働いたからこそ価値があるわけで…

 

満たされすぎた人間が一番怖い。

 

 

私みたいに欲しいもののために一生懸命働くくらいが丁度いいのかもしれません。

 

 

ちぶ〜的願い事5星星星​​​​​​​星​​​​​​​星​​​​​​​

私が思いつく願いことなんてあんなにないかも。手に入らないものがある程度ある方が人って頑張れるよね。

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本日紹介した映画は…

 

ウィッシュ・ルーム (2019)

THE ROOM 

監督 クリスチャン・ヴォルクマン
あらすじは…
ニューヨークから田舎に移住した若い夫婦。二人は新居に奇妙な隠し部屋を見つける。それはなんと、願ったものが何でも手に入る部屋だった。大金、ドレスや宝石、名画の数々…。夢のような出来事に初めは戸惑いながらも、やがて贅沢に明け暮れる二人。だが彼らの欲望は次第にエスカレートしていく。子供を切望しながらも恵まれずにいた妻のケイトはある日、ついに部屋でその願いを叶えてしまう。しかし、幸せもつかの間、部屋で生まれたものは家から出すと消えてしまうことがわかり――。
 
GYAO!より引用)