『厳密に言うと、赤ではない!』
殺しの赤いドレス。
って、赤っていうより濃いピンク!
どうせなら血液に近い赤色にしてほしかった。
全体的に哲学的なんだけど、アプローチが遠回しすぎて意味が掴めない。
意味のわからない映画は好きだけど、これはずっとただ脱線しているだけのような。
そして、こういう映画によくありがちな妙なおしゃれ感!
本当に眠くて、何度も巻き戻し…
何がしたかったんだろうか。
精一杯、この映画を読み取った結果…
商業界への警鐘…かな。
いや、全然分からんけど(笑)
意味の分からないセリフよりも、ホラーっぽい描写を多めにしてほしかった。
本当に見るのが大変だった…
映像のカットとか音楽は嫌いじゃなかったの…
脚本をなんとかしてくれればもっと楽しく観れたかもしれません。
ちぶ〜的ドレス度2
そんなにドレスにも魅力を感じないしさ〜。困ったよ、本当…
本日紹介した映画は…
ファブリック (2019)
IN FABRIC
- 監督 ピーター・ストリックランド
- あらすじは…
- 離婚したばかりで公私共に行き詰まっているシーラは、セール中のデパートで見かけた赤いドレスに魅了される。そのドレスは不思議と彼女の体になじみ、さえない人生を変える幸運の贈り物のように思えたシーラはそれを購入する。新たな出会いを求め、シーラは華やかなドレスをまとってデートに出かけるが、奇妙な出来事が次々に起こり出す。
- (yahoo!映画より引用)