ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「衿まき女 ~闇のアサシン~」

 
『えりまきってトカゲの方でないの?』
 
無駄にYahoo!映画レビューの評価が高めで気になってみた。
 
思っていたよりは面白くないんだけど、評価が高い理由はちょっと分かる。
 
学生あるある問題がてんこ盛り。
 
いじめ、援助交際、親子の確執。
 
いつの時代も根本的な問題は変わってない。
 
ただ、SNSが普及して形が変わっただけ。
 
都市伝説も、今は衿まき女がキテいるらしい。
 
 
どうやら、呪い屋に頼むと派遣されるらしい衿まき女。
 
かなり臭いらしい(笑)
 
私はてっきり襟巻きトカゲみたいな造形を期待していたが、ちょっと違った。
 
しかも、正体がよく分からないまま終わる。
 
どうゆう仕組みかが分からなくて気になって仕方がない(笑)
 
怖さは皆無でしたが…
 
唯一、いじめられっ子があるきっかけで立場が逆転し、いじめっ子を逆にいじめていく展開は物凄いリアル。
 
負の連鎖って止まらない。
 
人間の悪意の方が怖かった。
 
 
続編ありそうな感じだったので、ぜひ次作で正体を教えてほしいですね。
 
 
ちぶ〜的悪臭度5ゲローゲローゲロー​​​​​​​ゲロー​​​​​​​ゲロー​​​​​​​
あまりにもみんなが臭いと言うので、めっちゃ気になった(笑)
image​​​​​​​

本日紹介した映画は…

 

衿まき女 ~闇のアサシン~(2018)

監督 井川楊枝
あらすじは…
逢坂高校の2年B組では「グルチャ奴隷コンテスト」、 略してドレコンなる“遊び”が行われていた。グルチャ上で最もつまらない動画や画像を送ってきた者が、一カ月間、クラス全員の奴隷になるというゲーム。 奴隷に選ばれた畑中陽一(亜蓮)は、自殺を試みるが、そんなとき、「呪い屋」のチラシを手にする。 また、同高校の3年A組の早乙女佳澄(神谷えりな) は家族仲が悪く、学校帰りに援デリ(援助交際デリヘル)で小遣い稼ぎをしていた。 ある日、「呪い屋」と関係がある客と彼女は知り合った…
 
GYAO!ストアより引用)